今日のおたけび または つぶやき

2013年11月27日(水)  沢渡な真山



最高にセクシーで哀しくてコミカルな真山(@ケイゾク)を短期集中的に堪能したせいもあり、

「クロコーチ」の沢渡を見るたびに、何やってんのアンタ! 的な感情を抑えきれずにおります。



あんなカッコいい真山が、動きもしゃべりも表情も自由奔放だった真山が、

柴田を常にシバき倒しながらも、いざとなれば代わりに刺され、代わりに撃たれ、

柴田を守り通したあの真山が、

動きもしゃべりも固くて省エネで、笑顔も表面的で不気味で、権力乱用で殺しまくりの沢渡かよ! と。



そういう役なんだから仕方ないのですけど。

渡部篤郎氏はこれからもいろいろな役を演じられるでしょうが、真山徹はもちろん代表作のひとつなのでしょうね。

遅ればせながらも真山に出会えてよかったです。




そして「海の上の診療所」第七話では、航太先生を探し出し追ってきた謎の女性として、

戸田恵梨香ちゃんがついに登場。

初回からずっと謎めいたストーカーっぷりを見せていましたが、いきさつがわかってしまえば、

ひかるくんもこれまでのマドンナのone of themに過ぎなかったというのが、ちょっとあっけなかったり。



ま、ちょー可愛くて、ちょー美人さんの戸田ちゃんを観れたから、わたしとしては満足ですけど。

当麻ったらこんなキレイになっちゃってー、って、にまにましてしまいました。

こんなキレイで可愛いひかるくんも、あの当麻も、どちらも戸田ちゃん。女優おそるべし、




いやいや、当麻も最高にらぶりーな魚顔ですから。

衣装はずっとあのグレーのスーツで、メイクもヘアメイクも基本「汚し」方向で、

表情も言葉の選び方も行動もおよそエレガントとは対極にあったけど、それでも最高に魅力的な当麻。

柴田もそう。人間は総合力だね。




戸田ちゃんご本人が、そんな当麻をご自分の代表作と明言されていることが、

SPECファンとしては最高にうれしいです。




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