| 2013年11月06日(水) |
爻ノ篇までにSPEC全話を |
爻ノ篇までにSPEC全話をもう一度観ておこうと、余計なことを思いついてしまい、
相変わらず目がツラいです。
漸の篇の段階ではまだ多くの謎が謎のまま残っております。(ノベライズも読んだけど映画以上の情報は得られず)
ですが、さすがにここまできてからテレビドラマを最初から観返すと、
「これはそういうことだったのね」と、腑に落ちることがいっぱいで出てきて最高に楽しい。
テレビで一話目を観たときには「なんじゃこりゃ?」だったのにね。
当麻をガサツすぎるキャラと思ったことも、冷泉を安っぽいインチキと思ったことも、
とにかく何から何までわけわからなすぎると思ったことも、なんとも懐かしい。
今やもう、当麻は言うに及ばず、冷泉だって最高に魅力的で大好きだし。冷泉もう死んじゃったけど。
わけわからなすぎた世界も、今や十分納得の上、全然アリだと思えますし。
2010年10月期のドラマなので、若干3年前の作品ですが、
トリ頭のわたしは細かいシーンなぞかなり忘れていて、実に新鮮に楽しんでおります。
が、いかんせん地デジ移行直前のアナログ録画なので、画面の下にずーっと
「地デジコールセンター」のお知らせが出てるのよね。時代を感じさせるわー。
そうそう、トリ頭と言えば、ここ数週間ほどウォーキングコースの近所の川に、
白鳥さんが1羽滞在中なんですよ!(ボケた写真で失礼)

トリ頭などと比べては失礼な、真っ白な美しいコハクチョウ。
見慣れているカモさんの3〜4倍の大きさはありそうな、ノーブル&ゴージャス。
なぜこんなところに不時着してしまったのか理由はわかりませんが、とりあえずよくいらっしゃいました。
北に渡って行かれるまでゆっくりお過ごしくだされ。
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