| 2013年09月17日(火) |
こ・ん・ど・う・・・・? 近藤ーーーーーーー!! |
日差しは強いけど風は涼しかった台風一過。
うちの方は風が強かったくらいで雨もさほどではなく、ありがたいことに特に被害はありませんでした。
もう通り過ぎたなー、と思った昨日夕方あたりにちょっと車で走ってみたら、
絶妙な風雨の強さだったらしく、街中がやけにすっきりとキレイ。
落ち葉やゴミは吹き飛ばされたのか流されたのか、眼につくところには全然なく、
暴風雨のあとにはよく見かける壊れたカサのゴミも、皆さん外出を控えられたのか、まったく無い。
路肩に駐車している車とかも全然なくて、普段より清潔感のある、見晴らしのよい街になってました。
でも、関西方面を中心にあちらこちらで浸水も土砂崩れも突風も停電も、
交通機関の全滅っぷりも凄くて、本当に大変な被害だったのですよね。
一刻も早い復旧がなされますように。そしてできればこのまま穏やかな秋になってくれますように。
さてさて。
タイトルはもちろん、半沢直樹第9話のラストでの(わたしの)叫びです。
いやこんなクリステルな言い方はしていないけれども。
半沢「お前らと同期で本当によかった」近藤「今生の別れじゃあるまいし」
渡真利「今生って時代劇か」みたいな和やかでアツい友情確かめ合いみたいなシーンが、
なにかフラグめいていて不安がよぎりましたが、やっぱりですか!
近藤さん苦難多すぎ! せっかくここまで蘇ってきたのに。
大和田の言うこと聞いたってすぐに切り捨てられるのはもうじゅーぶんわかっているはずなのになぜ!
と、視聴者全員がオーマイガーと頭を抱え、見事に視聴率は35.9%だったそうではありませんか。
やりますねー。本当にめっちゃ面白いですものね。
伊勢島再建のための、突拍子もない起死回生案は、半沢もだけど渡真利も思いついたのよね。
湯浅社長を説得したのは半沢だけど、フォスターとわたりあってくれたのは渡真利。
渡真利はその上、人あたりが柔らかいし、美形なジェントルマン風情にスマートな世渡り上手なのだから、
ひょっとしたら半沢より凄腕かもしれない。
そんな渡真利が、半沢が何かしらピンチに追い込まれる前にいつもちょこちょこ顔を出すものだから、
実は裏切り者なのかもよー、的な印象をそこはかとなく感じさせられてしまいます。
もちろんそれが狙いなのだろうけれど!
いやいやそんなミスリードには乗せられないぞー! と、こぶしを握りしめる単純なわたし。
だって渡真利が寝返る理由はまったくないし。
だからこそ万が一にも渡真利まで半沢の足をひっぱるようなことになったら、
もー立ち直れません。(わたしが)
最終話やいかに。わくわくです。
そしてましゃの怒涛の露出情報もいろいろ解禁。
22日(日)と29日(日)、7:00から「ボクらの時代」。
25日(水)19:00から満を持しての「徹子の部屋」。
そのあい間にアサヒスーパードライの新CMや、10月5日(土)のめざましテレビ20周年特番なども。
今日は「そして父になる」の完成披露試写会だったそうなので、これも明日どこかのWSで見れることを期待。
実りの秋ですよー。
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