いっぱい東銀座に通った気がする7月ももうすぐ終わりです。
わたしには、週一以上のペースで通えば「いっぱい」ですから。
改札を出て右の階段を上れば新橋演舞場、左の階段を上がれば歌舞伎座。
おせわになりました東銀座!
まずは、
「ガブリエル・シャネル」千秋楽、おめでとうございました!
この舞台のおかげで、今井さんの新しい挑戦が観られたことは何よりの幸せでした。
あーんな絵に描いたようなキザで優しくてカッコイイ男を演じさせてもらえるなんて、
そうそうあることではございません。
今井さんと共演してくださらなかったら、ひょっとしたら一生ナマで拝見することは
なかったかもしれない素晴らしい役者の皆さんの魅力にも、たくさん楽しませていただいたし。
真央さま、ただただリスペクトです!
聞くたびいつも感動して泣きそうになっていた「私のスタイル」は、
自分への応援歌のひとつにさせていただきます。
高橋惠子さま、マダムMもミシアも本当に美しくて優雅で、でも人を見る眼も確かで、強くて、
あんな大人の女性になりたいと心から思いました。
升毅さま、なんとも頼もしい安定感! よっぱらいバルサンと調香師ポー、大好きでした。
葛山信吾さま、語り部として膨大な量の説明をよどみなくなさるお姿に驚嘆しつつも、
登場場面ではいつもとてもなごませていただいておりました。
なごみオーラが感じられる方っすよね。
いきなりヤ○ザみたいになるガブリエルのお父ちゃん役も最高でした。
彩輝なおさま、パンフレットのお写真はなぜかちょっと怖いのですが、
アドリエンヌはいつも美しくてチャーミングで、ガブリエルとの楽しい掛け合いも最高でした。
ヅカ出身の方の実力にはいつも驚嘆させられております。
増子倭文江さま、ロッシルド夫人ブラボー! もはやロッシルド夫人の完璧なファンでございます。
その他にも、帽子店の凄腕お針子とか、ガブリエルの意地悪な叔母とか、
ストライキでは先頭に立ったりとか、それはそれは重要で印象深い人物を何役もこなされ、
本当に素晴らしかった!
平岳大さま、ほっぺ赤くした騎兵隊士官もさることながら、
ロシアの亡命貴族のディミトリー大公があまりにお似合いで、
ミシアの「本当に育ちがいいって、ああいうことよ」というセリフに心から同感。
そして最後に、今井翼さま、
キザでカッコよくて声がステキなのは最初からでしたが、
アーサー・カペルという人物がガブリエルに向ける愛情や包容力が、
回数を重ねるごとにさらにナチュラルに表現なされるようになってきて、
見た目もカッコイイ上に中身までどんどん魅力的なアーサーになられました。
今井さんがアーサーを演じてくれたこと、それを観ることができたことに心から感謝です。
今井さんの一番の武器はダンスだと思っていたのですが、
そして踊ってる今井さんが一番カッコイイと思っていたのですが、
今回の舞台で、踊ってなくてもそーとーカッコイイかも? と。(今さら失礼)
そして、武器にはダンスと同列くらいに「声」もあったんだという最高の発見もございました。
これまでも、歌ってる声もしゃべってる声も大好きだったけど、
ここまで舞台映えする声をお持ちになられていたとは!
自分が好きなだけで世間的にはそうでもないのかも?と、
今井さんの声を見くびっていたかもしれない愚かなわたくしを
どうぞお許しくださいませ。
本当におつかれさまでした。
打ち上げでは冷たくて美味しい飲み物も心置きなく飲まれているだろうか。
来年3月の大阪でも、今回の出演者の皆さんで再演なされますよう、願っております。
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