| 2008年09月25日(木) |
洗濯に苦労するバイラオール |
「バイラオール」は、今井さんのおかげで(っつーか「パセオフラメンコ」のおかげで)
最近覚えたフラメンコ用語です。男のフラメンコダンサー、という意味。
女性ダンサーだと「バイラオーラ」だそうな。
さて。
待ちチケ来たらず(しゅん↓)
郵便物は家にいない時に来ることが多いから、再配達をお願いすることにはなるのだけど、
でも「○日から発送予定」ってわざわざ告知されているのに来ないと、
ちょっと余計なエネルギー使っちゃった気分ですよ。
ま、今週中には来るじゃろ。そうじゃろ。
今週あたまには、すごく久しぶりに「283」更新。しかも2日連続。
そしてそのどちらにも出てくる「洗濯」の文字。
こりゃかーなーり負担に感じている模様です。
でもお気持ちはよーくわかりますよ、今井さん。
洗濯も乾燥も機械がやってくれるわけだが、
乾燥させてちゃんと畳むまでその日のうちにやっておくとなると、意外に時間かかるんだよねー。
眠いよ眠いよ早く寝たいよー、という時には確かにしんどい。
がんばれ! がんばるんだ翼!
初日を迎えてしまえば、もはやそんなに自前のTシャツやらタオルやら使う必要もあるまい。
お洗濯に関しては、公演中の方がラク〜、みたいなことも味わえるかもしれんし。
あとほら、公演中の汗は松竹座の時みたいに、客が差し出すタオルにお任せ、ということにしてもいいし。
そして2回とも素敵なお写真付き。
水平線に沈む夕日、の風景が大好きよね、この人。
わたしもこういう景色は大好きだし、なにより、どれも今井さんが観て「きれいだなー」と思って
見せてくれたものだから、いつも大切にほじょんしてます。
国内外を問わず、もう4つ5つくらい貯まりましてん。
洗濯のご苦労だけじゃなく、日生に向けての心意気も語られてましてよ。
大事なのは心。はい、おっしゃるとおりです。キミの熱い心はいつもちゃんと伝わってきてるから大丈夫。
だってその熱い心が、ステージ上の一挙一動にぜーんぶ表れているもの。
挑戦したいものもまだまだたくさんあるみたいだから、
いい形で叶えられていくとよいですね。
心の重要性を強調なさりたいからか、
「言葉だけじゃない。見かけじゃない。」などともおっしゃっていますが、
これはあえて反論させていただこう。内側は外側と連動しているよ。内側はいつか必ず外に現れる。
身体や言葉の自由がきかない、という特別な例を除き、思っていることが言葉に出てくるし、
その人のあり方が表情にも体型にも態度にも全部出てくる。意外にごまかせないものですよ。
生活指導のセンセみたいなこと言って申し訳ないが、長く生きてくるとホント、
しみじみ感じるんだもん、コレ。
今井さんの場合、その言葉にはいつも必ず
まわりへの感謝と、自分の可能性を信じてがんばってみるという決意と
ちんまいこともしっかり拾って幸せを見出すという心意気が感じられるから、
内側もそういう人なのだろうと思えるのです。だからついていけるのです。
ま、色々と濃すぎたり暑苦しすぎたりするビジュアルに関しましては、
お気に入りにホアキン・コルテスがいちゃあね、と納得。(今週号のTVぴあ「翼の一片」Piece 35参照)
ホアキンには失礼かもしれんが、このDVDの表紙のお写真、そのまんま今のツバーサと
同じアングルとお肌の露出度で入れ替えてみても、さほど違和感ないかも。
うっわー、想像しただけであつくるしー! (ホアキンごめんなさい) ←今井さんには謝らないのか。
あと1週間と1日で始まる日生劇場も、相当に暑苦しいぞー! きゃー! ← 結局喜んでいる
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