このところ雷が多いですね。
気象上の色々な原因があるのでしょうが、ピカピカごろごろする度に、
「こうもわもわと暑苦しい空気が渦巻いていたら、そりゃヘンなエネルギーもたまるだろうし
しょっちゅう放電でもしてないとやってらんないよな。」などと、
まるっきり科学的でない脳みそは思ったりいたします。真夏のお空も大変よね。
いきなりの豪雨も多いし。
どちらさまもお気をつけくださいませ。
さて、そんな中。
刻々と近づく松竹座初日(って明日だ!)の今井さんを筆頭に、
オトコマエな皆さんの活躍が楽しい今日この頃。
・フォックス先輩
鼠先輩に向かって「絡みづらい」と、お目目しょばしょばさせながらおっしゃる様子が無駄にオトコマエ。
いつも思うのだけど、光一さんのビジュアルや動きのこういう可愛らしさって、
他のどんな生身の人間でも再現不可能な気がしますよ。アニメでしか絶対無理。
そのまんまアニメにできる生身の人間って、ほんとどーいう存在なんだか。
っつーか、キタキツネでも可愛いけど、鼠先輩の脳内にはシルバーフォックスくらいの
高級なフォックス! が浮かんでいたに違いないと思われ。
・鼠先輩
正直なところ、よく存じ上げないしビジュアル的にはどちらかというと苦手な範疇の方なのですが、
天下の堂本剛氏を「イベリコ豚先輩」と、臆することなく堂々命名したその男気を賞賛。
でも実際、剛さんは全身ハムっぽかったしな。観たまんまだったな。
・研修医の滝沢さん
年内中に放送予定の医療ドラマ「告知せず」で、外科の研修医役をなさるそうで。
渡哲也氏がお父さん役だそうで。楽しみだなー!
・コード・ブルーの藍沢くん
第五話は藍沢くんの見せ場がこれまでで一番多かったので、
ようやく「やまぴーを観た」気分になりましたよ。
感情に流されて患者を死なせてしまうこともあれば、感情に後押しされて患者を救えることもある。
でも、どんな時でも絶対に必要なのは冷静な理性。見ごたえのあるテーマだわ。
そうそう、織田UZ先生も、第三話では野戦病院のお医者さんみたいになってて、
これは「コード・ブルー」か「医龍」か? と。
・少クラの今井さん
Mステではヒゲで若干ラテン気味な大人な今井さんでしたが、
少クラ仕様だと、共演者や客の年齢層を考慮したのか、清潔感あふれる爽やかなオトコマエさん。
その使い分けの意図はわかりますけど、一般受けがよろしいのはやはり涼しげで爽やか系の方だと思うよ。
ま、どちらも観たいですが。
「DO ME CRAZY」は今井さん自らの振り付けによるベスト・ツアー・バージョンを、
大人数のMADをバックに再度ご披露。大人数ももちろん悪くないですが、
これは五関くんと藤ヶ谷くんがバックだったベスト・ツアー・バージョンが
なんと言っても秀逸だったからなー。つばチェからふたりへの、振り付けご指導風景も込みで。
松竹座には2日目にうかがうので、せっかくだからなるべくネタばれを避けて、
新鮮な気分で楽しみたいとは思いつつ、でもやっぱり初日の無事も確認したく。
わーい。がんばれつばさ〜!
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