「宙づりで縛られ回され逆さづり」
ってどーいうタイトルつけてますの。(日スポ芸能ニュースより)
正しくはこの前に「今井翼が」というひと言が付くのですが。
そうですかー。今井さん舞台にもこういう演出が。
わたしとしてはあの大好きな低い声で歌っていただいて、
その素敵に鍛えられたお身体でキレイに力強くカッコよく踊っていただければ、
それだけで満足(こんだけ要求しておいて「それだけ」って)なのですが、
ド派手なお祭り騒ぎで客を楽しませるをモットーにし、
座長ともなれば修行者なみの苦行を甘んじて受けるのがあたりまえ、
という伝統をお持ちの事務所のようですから、今井さんも通ってしかるべき道なのでございましょう。
おぅおぅ! 存分に縛られて逆さ吊られて回されてこいっ!
ドSと申告してるが実はドMだということをカミングアウトしてこいっ!
↑ いえ決してそういう目的ではなく。
絶対自分に向いてない、と思うことだって、やってみたらアレ?意外にできるかも、
なんてこともあったりして、そこからまた思いもしなかった道がひらけることだってあるのだし。
やってみなくちゃわからないですものね、何だって。
飛ばされたり吊られたり、に特に興味があるわけではないのですが、
その道の第一人者である帝劇座長の飛行姿勢は、やはりダントツに美しくて、
何回見ても本当にキレイに飛ぶなー、と思うし、
演舞城の殿の、豪雨を浴びつつ空を飛びながらの殺陣も本当に素晴らしいと思ったし。
どちらも、ただの話題づくりとしての演出などではなく、
その演目に無くてはならない、とても美しく印象的な場面のひとつになっておりますよ。
今井さんの舞台においてはどういう場面になるのかまだ謎ですが、とにかく楽しみ♪
制作発表の今井さんのご様子も、今朝の「めざまし土曜日」にて拝見しましたが、
黒づくめスーツ姿が精悍なオトコマエさんでいらっしゃいました。
「YOU、やっちゃいなよ!」に「やっちゃうぞ!」精神で応えていくわけね。
潔いじゃないですか今井さん!
もっと舞台の内容のお話が聴きたかったですが、
今朝映ったのは、レポーターさんの「情熱的な女性は好きですか?」に答えて
「情熱的な女性は好きだが、情熱的な中にも『わびさび』がほしい」って
おっしゃってた場面。いきなり「わびさび」って言葉が出るのも驚きですが、
きっと「古風」くらいの意味っすね。情熱的かつ慎みも忘れず、くらいの。
オトコマエさんには、どこの国の人であれ、
オトコマエな心意気のイイ女との出会いがあることを切に願っております。
で、精悍ではありましたが、若干まぶたがはれぼったいようにお見受けしましたよ。
これがアレか?
音作り詞作りのあと、フライパンとお玉で起こしてもらった(もらってないと思う)直後なせいか?
松竹座初日まであと10日ですね。がんばれ今井さん。めっちゃ楽しみだー。
ー以下7月29日追記ー *お譲りできるチケットの掲示は、一旦下げさせていただきます。
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