| 2008年04月23日(水) |
画伯のパグほしいっす |
今週もオトコマエな皆さんの大活躍に楽しませていただいていますよー。
観る人観る人、ほとんどオトコマエに見えるという節操の無さですよ。
っつーか、オトコマエでない人(勝手なわたし基準)のことは
自動的にフィルタリングでもしているのだろうか?
だから視界に入ってくるのはオトコマエしかいない、ってことになるのでしょうか。
能天気ここにきわまれり。
もうすぐゴールデンウィークだから、開放感に拍車がかかるような。
実際は、長期のお休み前後というのは、お仕事も普段より大変で開放感なんて言っていられないのですが。
とりあえず、先週末から今週あたまにかけて楽しませていただいている方々について。
・「ぷっすま」のスシ王子画伯。
リューク最高! それ以上にパグ最高! あのパグほしい!
なんなんだろうね、あの絵たちのあの素晴らしさ。
うりふたつとかそっくりとか、そういうわけではないのだが、絶対にハズせないトコとか全体の雰囲気とか、
確実に捉えていらっしゃって本当に凄い。
話は飛ぶけど先週の「オーラの泉」にご出演の榎木孝明氏の水彩画を、江原氏が
「実際に観ているものの汚れているところをキレイにして見せてくれる絵」と評していて、
なるほどと思ったのです。
これは、くさい物にはフタとか事実歪曲とかいう事ではなくて、本来それが持っているイイ面を
ちゃんと見抜ける目をもってるから描けるということで。
わたしは絵の良し悪し、上手い下手は全くわからないのですが、好きな絵、嫌いな絵、
見ていると幸せな気持ちになる絵、なんかいやーな気持ちになる絵、というのは確かにありますの。
そして、こーいちさんの絵は、観てるとなんか楽しい♪
いいところをちゃーんと見ていてくれる人の絵ですね。
・同じく「ぷっすま」の河童の川流れな王子。
河童じゃなくても、終始ほわーんとした笑顔と佇まいで可愛らしかったのだが、
流されているわりに全く焦りの感じられない、ぽわーんとごろごろしていく河童がらぶりー過ぎ。
・「おせん」の内くん。
滝翼のエンディングテーマ目当てだけに録画しておいたのだが、なんとなく見たら
女将の魅力やおいしそうなお料理もさることながら、とにかく内くんがラブリーでついつい全部観てしまいました。
たぶんこれからも観そう。
・ロボットっぽすぎるもこ。
これもなんとなくながら見をしていたら、もこみちくんがリアルにロボットっぽくて笑えた。
んー。でもこちらはこれからも観るかどうかは微妙。
・滝沢演舞城の楽屋からお送りしている滝沢電波城。
藤ヶ谷・戸塚・河合・北山(全員呼び捨てにして失礼)らが殿にイイ感じにイジられていて楽しい。
舞台の上ではあんなに迫力あるセリフ回しでみんな頑張っていたのに、
ラジオではいきなり後輩の声に戻っていて、遠慮がちに殿に絡む皆さんがとても愛しい。
来週も楽しみ♪
・「ごくせん」の生徒役の中に、名前を知ってる子が全くいなかった。
おーまいがーっ。これはみーはーにあるまじき状況でしょうか。
だから全く観る気はなかったのだが、これもなんとなくつけていたらヤンクミがやっぱり良くて〜。
ヤンクミ目当てに観ていて、とりあえず頭ふたりのお顔だけはなんとなく認識しました。
・「銀幕版 スシ王子!」鑑賞。
ドラマよりはるかに面白いです。光一さんの最初の英語のセリフ聞いただけで、みょーに可笑しくて笑える。
ファン的には非常に楽しめましたですよ。おそらく光一さんファンだけにツボかも、なんて貴重なセリフもあったり。
これさ、ドラマとかやらずに、最初から映画だけにして、映画だけで全部が完結するお話(もちろん舞台はニューヨーク)
にしても良かったんじゃね?(わたしとしては、ドラマはあまり面白くなかったんですもん。)
それにしても、この映画を観てると、日本の「食」への心遣い、「食べてもらう人」への心遣い、
それらすべての基本となる「日本の美学」というのは、世界のどこへ出しても恥ずかしくない、
本当に誇れるものだよなー、などと真面目に思ってしまいましたことよ。
そういうことをきっちり伝えつつも、みょーに細かいツボを突いて笑わせてくれる「銀幕版 スシ王子!」、
なかなかなものだと思います。そして、北大路氏がお声も雰囲気もやたらカッコイイです。
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