| 2008年04月05日(土) |
おめでとう!おめでとう! |
光一さんの「Endless SHOCK」が第33回菊田一夫演劇大賞を受賞なさるとのこと。
おめでとうございます。
正直、賞というものにはあまり思い入れはないのですが、大好きなあの舞台、あの作品が、
ただ「日本で一番チケットが取りにくい」とか「アイドルが身体を張って臨む危険なアクロバット」以外のことで
注目していただける機会であるというのが、非常に喜ばしいです。
話題にしやすいのはそういうわかりやすーい部分だろうし、
それはそれでとても凄いことだから取り上げられて当然なのだが、
あの舞台で凄いのはそれだけじゃないんだぞ! と思わずにはいられませぬ。
ま、何をどう訴えたところで実際に観てもらわなくてはわからないわけですから、
この賞を機に、堂本光一の「Endless SHOCK」に興味を持ってくれる人達がさらに増えるとよいですね。
そして、言葉ではちょっと説明できないような凄いパワーというか勇気というか、
生きることへの激しく前向きなエネルギーというか、そういうものをびしばし感じていただけるとよいですね。
わたしがちょこちょこ弱気になった時、それを払拭してくれる強い味方が
ミーハー部門では3つほどあるのだが(他に、家族部門とかお友達部門とか飲み物部門とか色々あるけど)、
その第一が、オマエは「夜の海」を踊るコウイチに「何があってもがんばる!」と誓ったんだよな? と思い出すこと。
自分で誓っちゃったから、守らないわけにはいかんのよ。
あれだけのパワーと勇気を与えてくれたコウイチへの、最低限の礼儀なわけですから。
そんな気分にさせてくれる舞台は、そうそう無いっすよ。
その第二は、今井ファンといたしましては「World's Wing」の中に。
これは単純に、千年メドレーの中の「くよくよするのはよせよ〜♪」のシーンを思い出すこと。
「そうだよ。くよくよしても仕方ない」と、歌詞どおりに励まされてみたりするわけですが、
励まされると同時に「オマエもな。っつーかオマエがな。」と、今井さんにツッコミ入れてしまったりするあたりが、
やはり光一さんと今井さんへの見方の違いというか何というか。(今井さんごめん。)
でも、一番くよくよしてしかるべき状態(初日のケガとかさ)の本人が、全力で舞台に立って
「くよくよするのはよせよ〜♪」って歌ってくれていたというその心意気は、こちらも全力で受けとめたいわけで。
その第三は、滝沢さんの笑顔。
滝沢さんに関しては、全くコレクターではないわたくしです。
最高に美形だと思うし、その美しいお顔にうっとりもするのだけど、なぜか写真とか集めようとは全く思わない。
だけど、プロとして最高の笑顔を、どんな時でもちゃんと見せてくれるその姿勢に惚れるし、癒される。
弱気になった時に力強く励まされるというより、ほっこり癒されて元気がまた沸いてくる、という感じです。
ちなみに、昨夜は滝沢さんの夢を見たー♪
保育園みたいなトコに、滝沢さんとわたしが一緒に居るのだけど、滝沢さんがあまりに子どもの扱いが上手で
「タッキーはいい先生になれるね。」なんておしゃべりしてました。
そしたらすっごくステキな笑顔で笑ってくれて、「やっぱりこの笑顔最高だよなー」と嬉しくて。
全然色っぽくない夢だけど、あんな間近で(夢だけど)あの笑顔が見れて、すっごく幸せな気分で目がさめましてん。
っつーか、滝沢さんが夢に出てきてくれるときはいつも笑顔だ。
やはりあの笑顔がものすっごく好きらしい。
・・・って、「SP特別編」ひでぇぇぇーーーっ!!(これ書きながら観てました。)
全然謎解けてないじゃんかよーーーーっ! だーまーさーれーたーーーーー!
でも映画は楽しみかもーーー!! でもやっぱりだーまーさーれーたーーー!
|