| 2008年03月09日(日) |
カレンダー&素敵なお言葉たち |
ドタバタ動き回っているので、家に帰ってパソコンの前に座ると睡魔に瞬殺です。
書きたいことはいーっぱいあるのに残念でございます。
腰のためウォーキングの時間もなるべく取らなきゃと思ってるものだから、さらに慌しいことに。
でも、ちゃんと歩くとテキメンに腰の調子が良いから頑張らなくては。
そんな中、癒されるあれこれ〜。
その1 カレンダー到着。
いやー、カッコイイっす。個人的に一番好きなのはユニットの12枚。
さびれた工場跡みたいなトコで撮ってるのだけど、雰囲気がまるでイギリス産業革命の残骸っぽい。
その背景にしっくり溶け込んだ、二の腕あらわな逞しい労働者風だったり、クラシカルな事務員風だったりの
ふたりがすっごく素敵。
かと思えば、禁酒法時代のアメリカっぽい衣装もあって、これからコットンクラブに飲みにいくよー、
みたいな雰囲気のショットもあったり。
これはいいわ〜。背景も衣装もふたりのビジュアルも絶品で、写真集として素晴らしいです。
誰がこんな素敵な写真の数々に、カレンダー機能なんぞ求めるものかいな。(カレンダーですけど)
今井さんソロは色と光を使いまくりでギラギラのキメキメのバリバリです。←語彙なさすぎ
どこから見ても全く隙の無い、「職業:スター」みたいな。表情もポージングもとてもカッコイイです。
カッコイイよ! カッコイイんだが! キメすぎてるあたりがちょっと昔のスターっぽい。
滝沢さんソロは全編モノクロ。これもすっごく素敵。
森、湖、岩場などの静謐な自然をバックに、ケープやマントなどの衣装で静かに溶け込でいるかと思えば、
なぜそこでウィリー・ウォンカばりのシルクハット? みたいな不思議な衣装があったり。
1枚ごとに面白いストーリーが隠れていそうな素敵な12枚です。
ユニットはセピア、今井はカラー、滝沢はモノクロで統一されているのですが、
セピアとモノクロがあまりに素敵すぎて、今井さんの派手さがちょっと安っぽく感じられてしまうほど。
でも、今井さんのソロコンとかWorld's Wingのパンフは、モノクロやナチュラルな写真が多かったりするので、
こんなギラギラカラーも貴重かも。
お遊び要素をまとめてぶっこんだ手帳は最高に楽しいです。
「カッコイイだけだとちょっと気まずい」と感じてしまう素敵な照れ屋さんたちグッジョブ!
その2 PEPSI NEXにマツジュンと岡田くん
でっかいボトルに寄り添ったカッコイイおふたりっすね!
電車のドアの横に貼ってあるから、ついつい観やすい位置に移動してしまうわ。
通勤時のささやかな癒しです。
その3 殿のカッコイイお言葉
「Weeklyぴあ」のインタビューにて。
「舞台上と舞台裏の意見は全然違うと思うから。」
滝城の打ち合わせで連日深夜までスタッフとメールのやりとりをする、その理由。
舞台上と舞台裏では意見が違うのはあたりまえ、という認識から始まっているのがさすがデキるお方。
自分の立場からしかモノが見えない、モノが言えない人間も多いのに、
殿みたいな方とお仕事できる人達は本当に幸せっすね!
「出来る出来ないじゃなくて挑み続けることに意味がある。」
そうは言いつつも、挑み続けて結局は出来るようにしてしまうから殿は。
その4 今井さんのカッコイイお言葉
「翼のto base」にて。
「待ってても出会いがないんだったら、自分から動くしかない。」
出会いがない、と嘆く保育士さんからの相談メールに、単純明快にさらっとアドバイス。
今井さんなんか素敵♪ こういう姿勢は、男女の出会いに限らず、ですよね。
時機を待つ余裕も大切だけど、何事も自分から動く姿勢がないと物事はうまく回っていかないしね。
このお言葉つながりで、次のお言葉も素敵だと思いました。
その5 中丸くんのカッコイイお言葉
「中丸のページ」にて。
「自分一人で石を持ち上げる気がなかったら 二人がかりでも石は持ち上がらない」
これはゲーテの言葉で中丸くんのお言葉ではないわけですが、
この言葉が好き、という中丸くんがカッコイイな、と。
よく言うじゃん。ひとりで生きていけない人(少なくとも、ひとりでも頑張ろうという気持ちがない人)同士が
一緒になっても、共倒れするだけだ、って。
もちろん、ひとりじゃできないことも皆で協力すればできる、というのは本当だけど、
それも、「自分だけでも石を持ち上げてみせる!」という気持ちを持った人達が集まった場合であって、
みんなが人任せにしてたらやっぱり共倒れ以外に道はないものね。
いろいろあるんだろうなー。中丸くんトコも。(余計なお世話)
さ、今週も素敵なオトコマエたちに励まされつつ、がんばりましょ。
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