カレンダーがまだ来ない〜♪ ←歌っても来ない
聞くところによりますと、かなりカッコイイ系のお写真揃いとな?
で、ちょっと笑えるような素敵なおまけが付いているとな?
楽しみでごじゃるー! 楽しみでごじゃるー!
さて、そんな期待もしつつ、腰のために頑張って歩く日々です。(雑巾掛けも続行中)
これまでも、自転車はなるべくやめて一生懸命歩いていたつもりなのですが、
私の腰はもう、自己流の歩き方や、出勤ついでにヒールやカバン装備などでの
「ながら歩き」では効果は期待できないらしく、
「手に荷物は持たない」「両腕をちゃんと振る」「足元はスニーカー」を守ってやることにしました。
でね、A先生いわく、「腰、固いなー。もう少し大股で歩いた方がいいよ。」
でましたよ。「身体を見ただけでその人の動作のクセがわかる」ゴッドハンドの技が。
A先生は、私が歩いているトコなんて全然見たことないんですけど。
でも言われてみれば、確かに私は早足で歩幅も短く、かなりさっさと歩くヤツなのです。
それを自分で意識したことはなかったのだけどね。
早速やってみましたよ。意識的に歩幅を大きくとって、その分今までより足の運びは少しゆっくりな歩きに。
そしたら!
もうびっくり。「歩くってこういうことだったんだ」ってくらい、歩いている実感が全く違う。
歩くという動作に、腰がちゃんと参加している感じ? さらに、ちゃんと地面を足が踏みしめてる感じ?
びっくりした。歩幅ひとつでこんなに変わるとは。
そして、ウィンドーに映る自分の歩く姿を見て、さらに驚いたのは、
「歩く姿がずっとキレイ」(あくまでも対「早足の時の自分」比)。
これまでは自分の歩く姿が遠くのウィンドーとかに映るたび、「なんかヒョコヒョコ歩きな感じだよなー」と
ずっと不満だったのが、一気に解決ですよ。
このことがわかっただけでも、今回腰を悪くした甲斐があった、ってくらいの大発見でしたわ。
(歩き方は症状によって全く違うので、単純に大股歩きを真似なさいませんように。)
A先生は治療中も「痛いからって何でも安静安静、って動かないでいると、かえってひどくしちゃうこと
いっぱいあるの。人間の身体は動く用に作られているから、自転車と同じで、動いている時が
一番バランスが良いの。内臓もね。」
と、興味深い講義をいっぱいしてくれるので、人体の不思議好きの自分にはたまらんですよ。
前にも書きましたが、身体のどこか一箇所の症状でも、全身を診て判断してくれる
A先生みたいなお医者さんが、もっと増えてくれるとよいのですが。
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