いやもう誰でもわかるっちゅーねん。
やまぴーvsクボジュン@食わず嫌い王。
本当に正直に表情に出ちゃう人なんですね。
好きなものをほっぺふくらんじゃうほど遠慮なく食べてる画もカワイイし、
嫌いなナマコでいきなり無口になって目が潤んじゃうのもカワイイし、
でもやっぱりわたしが一番大好きなとこは、あのとつとつと不自由そうにしゃべる日本語。(決して不自由ではないのだが)
憧れるのは鷲津(@ハゲタカ)のように理路整然とよどみなく品良くしゃべる男なのですが、
とつとつ語りする男も大好きなのです。
中身はアツくてポジティブでとにかく一生懸命(WEB日記判断)なのに、
口から出る言葉数は多くなく、飾らず(っつーか飾り方がよくわからず)、
ま、その分余計なことも言わない(っつーか言えない)けど、そこは不言実行なのよね、
みたいに思えるので大好きです。
かなり両極端な趣味ですが。
やまぴーもたっきーも、ビジュアルには全く興味はないのだが(でも大変美しいから愛でてて気分はよいが)、
わたしにとってこのおふたりは、何かしゃべらせると俄然好感度がアップするのです。
それにしても「おっぱい大きい子が好き」の正直さよ。
たとえばエイトの皆さんが「おっぱいおっぱい」連呼しても、
「あーはいはい」みたいに全然何も感じないのだが(それはそれで失礼)
普段非常に無口(なイメージ)な人が、たまーに口開いてぽつねんと言った言葉に
「おっぱい」なんて単語が含まれると、なんか俄然、
「よっしゃぁ! 持ってけ巨乳っ!」 ←誰のだよ。←ちなみに私には全くないよ ←あってもほしくねーよ
と、できる限りの希望を聞き届けて差し上げたいような気になります。
いやいや。ただのくらーいむっつり青年だったらそうは思わないな。やっぱり天下のやまぴーだからだな。
「プロポーズ大作戦」の第4話はかなり好きでした。
正直、第1話観たときに「こりゃ脱落かも」と思って2話3話を観ていなかったのですが、
ちょっと思い直して第4話観てみたら面白かった。あの卒業エピソードは最高に素敵でした。
あの感じなら最後まで観れそう。
今期はかなり見たいドラマがいっぱいあったのに、
蓋をあけてみたら第一話から続けて観ているのは「時効警察」だけですがな。
あとは観たり観なかったりが「バンビ〜ノ!」。
「特急田中3号」も脱落してしまったのですが、
塚本くんへのお祝いの気持ちも込めてもう1回観るべきでしょうか。
そして本日はオリスタの光一さんインタビューを拝見しました。
いつも変わらぬ理路整然とした語り口が素敵。
「理路整然」とか言うと、冷たい口調なのね、と感じる方もいるようなのだが、
相手が理解できるようにきっちり話すことは、相手と言葉に対する基本的な礼儀であると同時に、
聴いてくれる人への最大の優しさであるとも思うので、
そういう話し方をする光一さんは、とても優しい人だと思っております。
で、光一さんの「コンサートは音楽をビジュアル化する場」という考え方で作られたステージは、
ご本人が意図する以上の素晴らしい世界になっていたと断言させていただきたく。
歌だけで勝負、も良いし、歌と演奏だけで勝負、も良いですが、
踊りや映像でその作品をさらに濃厚に五感で味あわせてもらえるのも、本当に贅沢で素敵っすよね。
あとね、ひそかにかなりツボったのが、
「平常心を保つためには?」の質問へのお答え。
「常に平常心でいようとする気持ちでいること」
めっちゃかっこいいです。
これがなきゃ平常心でいられない、あれがなきゃ無理、こうしてくれなきゃイヤ、とかないんだよ。
とにかくそうあらねばならぬと思ったらそうするしかないのだ、
という超シンプル且つ超合理的。カッコイイ男ですよまったく。
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