| 2007年02月12日(月) |
コスプレを超えちゃってる人々 |
こーいちさんは2次元世界でも充分通用する人間離れしたビジュアルですし、
お仕事もコスプレの連続みたいな人ですから、
着る前からもう「ぜってー似合うに決まってる!」ってことはわかるのです。
むしろ蔵馬のお衣装なんかじゃじぇんじぇん地味だなー と。
それなのに今更あんなお衣装ごときで照れるご本人が可愛らし♪
「ろーずうぃっぷ!」とか言わされちゃってさらに照れる様子が可愛らし♪
いいお身体といいお顔にはシンプルが一番、と思っているので
タンクにジーンズあたりが私は大変に好きですが、
キラキラでもシンプルでも、和でも洋でも、制服でも獣王でも、
本当にありとあらゆるお衣装で楽しませていただいております。
だけどそのご本人、お仕事以外ではいつまでたっても着るものにはぜーんぜん無頓着
っつーのが好き。
で、剛さんはここでコスプレさせてもらえなかったから
Mステで「へんなおじさん」の派手な親戚みたいのやっちゃったの?
凡人のわたしはもうとっくに、彼の服飾センスを理解しようとがんばるのはやめたので、
何を着られましてもドキドキもハラハラもしなくなったし、
「きっと凡人にはわからないカッコよさがあるのだわっ!」と、
自分に無理やり思い込ませることもなくなったのだけどね。
日本では「ステテコと腹巻」のジャンル以外の何ものでもありませんが、
ケリーの王国では正装か戦闘服なのかもしれんし。
ヘンな格好で歌ってた歌! ということで興味を持って買ってくれる人もいるかもだし。
ま、自分の曲だからどんな格好して歌おうと自由だが、
例えばそれこそ「世界と人間関係にもっと潤いを」みたいな深い意味を込めた
歌を提供された人がこの格好で歌ったら、作者は自分の作品を馬鹿にされたと
思ってしまいそうだよなー、と、ちらと思いましたよ。
わたしは剛さんのインナーワールドは嫌いじゃないし、
オリスタで語っていたような「想いを飛ばす」という気持ちにも
共感するところはいっぱいあるし、
「奈良にインスパイアされた」というMステでの話も、
最近のトークの中ではいちばんわかりやすいと思ったほどですが、
彼の表現方法や雰囲気など全部を含めて見てみると、
わたしには今の剛さんは、正直なところ、やっぱりかなり苦手でございます。
そうそう!
「必殺仕事人」にエイトの大倉君ご出演とか!! 楽しみ〜。
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