だーかーらー!
カッコイイに決まってるんだってば!
腕におぼえのある孤高の志士。
佐幕か倒幕かは知らんが己が信念を貫くためには惜しげもなく一命を賭す。
しかも美形。
そんなのを光一さんがやって、カッコよくないわけがないだろー!
こういうのを観て惚れ惚れしてしまうとさ、
つくづく自分は日本人だな、と思ってしまうのですよ。
男は武士たるべし。
非業の最期こそが究極の美学。
なーんてさ。
だってもう、近いところでは滝様の義経。
大河ドラマ「新撰組」の面々もみな大好きだったが、やはりオダギリジョーの斉藤一。
遡ればいくらでも出てきますよ。
タッキーにいたりましては、義経はライフワークにしていただきたいくらい。
この作品からタッキーを観る目が変わりましたわたくしですから。
演じていくうちに確実に顔つきが変わりましたからね。
締まって深みと憂いのある、本当にイイお顔になった。
そうそう、日生劇場には美輪明宏氏とか松平健氏とか、
『義経』でご縁のあった方々から「演舞城」に引き続きお花が届いていましたっけ。
話が逸れました。
で、剣士な光一さんですよ。ここはやはり、
わかりやすく土方歳三か沖田総司か斉藤一あたりで(個人的には土方が好きです)
新撰組を一本撮っておくべきではないでしょうか。
または『銀魂』にレギュラー出演でも可。 ←ただ今イチオシの素敵なアニメ
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