| 2006年09月05日(火) |
「下弦の月」とか男やまぴーとか。 |
アナタはいったい何回刺されれば斬られれば気が済むのか・・・
なんてことをチラと思ったりもしましたが、
そういう素晴らしいPVは、CDと一緒に付けて売ってくださいよ〜。
っつーか、PVあるのは全部付けてくださいよ〜。
幕末剣士て! タイムスリップって! 月の力を借りてって!
絶対好き。
間違いなく好き。
それでなくても「月」が付く曲は激しく好きなのが多いのだから。
「月光」、「月夜ノ物語」、「十六夜物語」(翼ソロ)、そして「下弦の月」。
すぐに思いつくだけでもこれだけある。
嬉しいね。愛する「月」コレクションがまた増えそうですよ。
さて、そろそろゴルフとマイクはタイに帰らなくてはいかんのか? な
GYMがゲストの「兄弟」。
わたしね、確信したのですが、やまぴーの話し方が好きです。←わざわざ確信せんでも。
訥々(「とつとつ」と読みます。←やっぱり失礼)とした、
いかにも「しゃべるのそんな得意じゃないんですけど」な感じの話し方。
まぁ面白みが無いと言えば無いのだが、「言葉足らず」とも言いますが、
かえって行間の想いが伝わってくるような気がするのよ。
原稿用紙びっちり埋めて、行間も全部埋めてくるように話す人もおりますが、
もうね、息苦しい。
ま、行間を読めるヤツが少なくなってきているせいもあるのかもしれないけど、
しゃべり倒さないと理解されないことももちろんあるけれども。
でも、行間を読むのを相手に任せられるというのも、包容力のひとつだと思うからさ。
洋楽の歌詞を聴いて泣いちゃったりしても、多くを語らず
「今の自分の心情がわかっちゃうじゃないですか」で話を終えるその加減も素敵。
そりゃーさ、色々あったよな、やまぴーも。
でも、めっちゃオトコマエにふんばって頑張ってると思うよ。
カッコイイよ、やまぴー。
この訥々さ加減はタッキーにも感じることがあるよ。
そんなやまぴーから光一さんへひと言。
「そのカクテルは似合わない。」
ほら、どんな可愛いグラスでどんなキレイな色で・・なんてことはわからなくても、
素晴らしく伝わってくるじゃないか。
男やまぴーが男光一さんに抱いているイメージとかもさ。
そして剛さんには
「ハートマークはやめた方が・・・。」
やまぴー、あのね。
キミもご存知だと思うが、剛さんの場合、
例えばハートマーク100個使ってでっかいハート描いたメールより、
ラブファ語で書かれた3行メールの方が破壊力がデカいの。
だから、ハートマークで済むならまだマシだと思ってくれ。
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