| 2006年07月25日(火) |
「Ho! サマー」のPVが好き |
あっらー!
滝翼の新曲「Ho! サマー」のPVが大変楽しそうですわ。(「めざまし」にて)
サイパンですか。バナナボートに一緒に乗って、一緒に海に落っこちて、
砂浜走って砂浜で歌って、ドライブもして
ハンバーガーとドリンク持って一緒に歩いて。
想像どおり、「波うねうね」みたいな手の振りもありそうだし、
タイトル聞いた時の「だ・・・ださっ。どーすんだコレ」な印象は
スッキリ払拭されましたわ。
「ほっさまー」というなんだか間抜けた音だし、目にも字足らずな印象だし、
いやもう、一時はどうなることかと。 >嘘です。そんなに悩んでおりません。
つばチェ先生に振りご指導いただいたら、
楽しくてさらに大好きになってしまうのだろうな。
って、「Venus」の時とまるで同じ展開。
でも、曲の楽しみ方なんて千差万別ですから。
ひとりでじっくり聞き込んでしっとり味わう曲もよし、
みんなでわいわい騒げる曲もまたよし。
こういうPVを観ると、当然「ジェットコースター・ロマンス」を思い出します。
あのPVには、水の中で戯れるふたりの天真爛漫さだけでなく、
ちょっとせつなく不思議なストーリーもあって、よかったよねー。
そんな時期を経て「夏模様」は少年時代を切なく懐かしむPVになり、
それはそれで今のふたりにふさわしいのかも。
美しい曲だし、聞いてて心地よいし。うん、イイ曲だと思うよ。
・・・と書いていて、
一生懸命自分を納得させようとしている様子がありありですな。
いつかまた、いろいろな邪念なく、初聴きでスコーンとハマれる曲に
めぐり合いたいものですわ。
さて、先週も各方面にイイ男がいっぱい。
久々に観た「ハウルの動く城」がやっぱりとっても面白かったことや、
(一家にひとりカルシファーが欲しい!)
「Gの嵐」の川柳対決での大野くんの渾身の一首、
「うそだろう ロナウジーニョが いっこ上」
(スーパースター・ロナウジーニョが自分と一歳しか違わないことに愕然として詠める)
が素晴らしかったこととか、語りたいことはいっぱいあるのですが、まずは
こーいちさんにたかるハエ。
この話題ははずせまい。
ハエだってう○こにばかりたかりたいわけじゃないと思うのよ。
ま、こーちゃんがう○こネタが好きだからよいのだけど。
「こんなに踊れるう○こはいません」とか褒めてもらえたし。
剛さんも速攻で出動してくれたし。
っつーかさ、虫って、なぜか「こいつ(人間)オレ(虫)のこと苦手よね」
って察して人に寄って来ませんこと?
ゴキとかもさ、「それ以上近寄ったらぶっ殺す!」(真喜男の目ぢから付き)
の気迫で立ち向かえば必死に逃走しようとするけど、
「うわ〜! 来ないで来ないで〜!」とか思ってると
顔目がけて飛んで来やがったりするではありませんか。
ということは、やはりこの獣王様が虫に大変お弱いということを
ハエの野郎に見抜かれてしまったということでしょうか。
蚊のぶ〜んにだって全身で逃げるお方ですからね。
でも、ハエくんのおかげでラブリーなきんきさんがいっぱい観れました。
ハエに礼を言うのは人間として間違ってる気がするので、
あえて言わんが。
そうそう、う○こと言えば、阿部サダヲ氏が「七人の恋人」という舞台で、
巨大う○こに埋もれたまま動けずそのまま生活しているナンバーワンホスト、
という役をやってましたっけ。(ぜんぜんわからん説明だな)
そんなシュールな状況でもやたら素敵なホストだったことを覚えております。
サダヲちゃんブラボー!
で、そんな彼は今クールは「誰よりもママを愛す」というドラマで
大変キュートなおかまちゃんを演じているそうで、それは是非観ねば〜と、
日曜日はしっかり録画セットしておいたのに、野球延長に阻まれました。
キュートなおかまサダちゃんが・・・。 うぅ。再放送までイイ子で待ちます。
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