 |
 |
■■■
■■
■ 暗闇の中で輝く光
今ユダヤ人の方々は「ハヌカ」を祝っています。
ハヌカがどのような祭りなのか、こちらを見るとよく分かります。
ダニエル書で語られた「反キリスト」の型ともなる出来事
セレウコス朝シリアの王アンティオコス・エピファネスが
ユダヤ人を汚すために、神殿で豚を捧げました。
それから反乱が起こり、勝利し、神殿の再奉献します。
そのときに灯りを灯す燭台の油が一日分しかなかったのが、
奇跡的に8日間灯り続けたのです。
ヨハネ10章22節の「宮きよめの祭り」が「ハヌカの祭り」です。
神の民ユダヤ人を消し去ろうと、歴史の中で何度もそのようなことが
起きてきました。
今それがさらに広まっており、いよいよ終わりの時が近づいていることを
思います。
夕べ、こちらのニュースを聞きました。
2023年のハヌカの時、トンネルの中の6人の人質たちが
火を灯す空気を求め、そして手作りのハヌカを祝っています。
「私たちの神は全宇宙の王です。」と賛美しています。
暗やみの中でも、神様に希望をもって
私たちは家に帰れます、と6人で励まし合っていました。
この方々がトンネルの中でハマスに殺された6人であったことを
知りました。
お一人手が無い方は、テロがあったときに、シェルターの中に
皆が逃げ込んで隠れていた時
ハマスがその中に手りゅう弾を何発も投げ込んで来ました。
他所では、それで生きたまま焼かれた方々が大勢います。
この方はとっさに素手で掴んで外に投げ返して
何度も投げ返して
そのときに失ったのだ。
と聞いています。
(自動翻訳で、ヘブル語→日本語 にすると彼らの会話が分かります。)
彼らがどのように生きたのか、どんな方たちだったのか
彼らの記憶が祝福されますように。
2025年12月17日(水)
|
|
 |