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■ 今日の話は聖書ではなかった
終戦記念日も近いことから、今日の礼拝は「平和」に
ついてのお話しでした。
ですが、み言葉を使いながら、あまりにも牧師自身の
意見発表の時間になっていたため、途中で帰ろうかと
思ったくらい。
ひどいのは、イザヤ2章を使って自分の言いたいことに
変えてしまったこと。
「剣を鋤に、槍をかまに打ち直し」とは、
神の国(千年王国)での話なのを言わないこと。
「ロバに乗られたイエス様」は
確かに初臨では戦いをせず
人の罪の身代わりに、十字架についてくださるために
おいでになられました。
ですが、再臨の主は、「白い馬」に乗って
口から剣が出ておられ、
悪魔と、十字架を信じず悪魔に従う者を滅ぼすために
おいでになられます。
その衣は返り血で赤く染まっています。
その悪と戦い滅ぼされる主の姿を描かないこと。
その悪を全て滅ぼして下さるイエス様が来られて
本当の平和が来ること。
なのに、全くの「左翼思想」をみことばに混ぜ込んで
「戦ってはいけない」
「お話合いを」
って何なの?って思いました。
再臨の主が、悪魔とお話合いをするとでも?
って思いました。
いつか折を見て言う。
2025年08月10日(日)
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