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■ 熱かった!「イスラエルニュース」
土曜日恒例の「イスラエルニュース」にいつも参加しています。
先週は、ときどきコメントにもいらっしゃる明石先生がゲストで対談なさるというので
前から楽しみにしていました。
先生が「どうして僕と?」と聞くと、「話し相手が欲しかった」というのもよく分かります。
そして、二人の話が予想以上にどんどんヒートアップしていって、
非常に興味深い対談となりました。
一通り話が終わっておしまいになるかと思いきや、雑談的な話もしようかと言って
延長されたところがおもしろかった。
ヒロミ君がうっかり先生を「ディスペンセーション寄り」と言ってしまったのに
火が点いてしまいました!
きっと先生は色んな牧師からそう言われて嫌な思いをしてきたのだと思う。
私もイスラエルの話をすると「あぁ、ディスペンセーションね」という冷ややかな目で
見られるときがあるので、お気持ちはよく分かります。
なになに神学とか、なんとかかんとか神学なんて関係ない。
「聖書を読んで行ったらこうなりました!」なんですよね。
とにかく見て欲しい。
たくさんの考えるべきことが語られています。
ひとつだけ挙げるなら、
「人間って、あまりの巨悪を見たときに、それを見なくなってしまう」というのがありました。
ハマスの10月7日したことは、ホロコーストのときと同様、人間のあらゆる悪が
あらゆる道徳を完全に超え、想像をはるかに超える巨悪が行われました。
それが自分の中にもあるので、あまりの巨悪が起こると人間はそれを見ないようにしてしまう、
というのです。
イエス様の十字架はそのような罪のため、おかかりになってくださったのです。
私たちの内にもある
だけど、人間はそれに目を向けたくないので、どんどん相対化相対化させていって
同じ土俵に並べてしまう。
そんな話が次々と盛りだくさんです。
サムネの選択が!
2025年07月07日(月)
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