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■ エゼキエル戦争は
最近、エゼキエル書36,37,38,39章を
読み直しています。
38章にいくつかの国名が出て来ます。
これは、創世記10章のノアの子孫の中に出て来る
名前です。
ノアの洪水後、ノアの子供であるセム、ハム、ヤペテ
から世界の民族が広がっていったのです。
これと歴史書を合わせていくと、どの子孫がどのあたり
に住むようになったかが分かり、
(多少の幅はあったとしても)、どのあたりの国の
ことかが分かるそうです。
そうして見ると、マゴグの地のゴグの「マゴグ」とは
ロシアであると言われています。
「北の果て」(38章)とも書かれています。
「ペルシャ」はイラン、
「ベテトガルマ」はトルコ、
それに北アフリカの国々も出て来ます。
それがいつかは神様しかご存知ないことですが、
世界の動きを見ていると、いよいよそのときが近い気が
してきます。
私は「患難期前携挙」を信じているので、もしも
間もなく「エゼキエル戦争」が来るならば、それは
「多くの日が過ぎて」(38:8)
「終わりの年」(38:8)
「終わりの日」(38:16)
とあるように、終末時代ということになります。
「携挙」もいつ起こってもおかしくない。
もしそうならば、
自分がまさかそこに立ち会うとは!
です。
2025年06月23日(月)
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