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■ イザヤ46章
聖書通読、今日は46章です。
ここは私が高校生の時の卒業メッセージで
分からないながらも調べて話した箇所です。
ベルも、ネボも偶像の神。
ひざまずくポーズのベルと、かがむポーズのネボ。
当時、戦争のとき偶像の神を運んでいって戦ったよう。
ベルはひざまずくポーズのまま
ベルはかがむポーズのまま
「よっこらせ」
と獣の背に乗せられて運ばれていきます。
重い偶像に獣は疲れ
くくられた偶像は、自分で紐をとくこともできず
戦争に負ければ偶像もとりことなって行きます。
「わたしに聞け、ヤコブの家と,イスラエルの家の
すべての残りの者よ。
胎内にいる時からになわれており、
生まれる前から運ばれた者よ。
あなたがたが年をとっても、
わたしは同じようにする。
あなたがたがしらがになっても、
わたしは背負う。
わたしはそうしてきたのだ。
なお、わたしは運ぼう。
わたしは背負って救い出そう。」
「遠い大昔の事を思い出せ。
わたしが神である。ほかにはいない。
わたしのような神はいない。
わたしは、終わりの事を初めから告げ、
まだなされていない事を昔から告げ、
『わたしのはかりごとは成就し、
わたしの望む事をすべて成し遂げる。』と言う。
わたしは、東から猛禽を、
遠い地から、
わたしのはかりごとを行なう者を呼ぶ。
わたしが語ると、すぐそれを行ない、
わたしが計ると、すぐそれをする。
わたしに聞け。
強情な者、正義から遠ざかっている者たちよ。
わたしは、わたしの勝利を近づける。
それは遠くない。
わたしの救いは遅れることがない。
わたしはシオンに救いを与え、
イスラエルにわたしの光栄を与える。」
2024年08月07日(水)
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