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■ 吹き流されるまま
今日の礼拝の聖書は使徒27章でした。
パウロの一行の乗った船が嵐に会う場面です。
風に逆らって進むことが出来ず、吹き流されるままにします。
色々な手立てで転覆しないようにしますが、嵐は止まず、
翌日には積み荷を捨て始め、3日目には船具まで捨て始めます。
「助かる最後の望みも今や絶たれようとしていた。」(27:20)
そこでパウロが皆を励まします。
「しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、
いのちを失うものはひとりもありません。」(27:22)
それは、昨夜神の御使いがパウロの前に立って
「恐れてはいけません。パウロ。あなたがたは必ずカイザルの前に立ちます。
そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたのお与えになったのです。」
と告げたからです。
人生にも色々な波風もあり、嵐もあります。
ですが私たちは、神様がいてくださることと、神様の深いお考えとご愛があることを
信じています。
また
信じて欲しいです。
先日人から教えてもらって見た動画です。
大竹海二先生のお話を聞いているとそんな神様のご愛が見えて来ます。
人生の舵取りを自分でしようとしないで、先生曰く「まな板の上の鯉」
神様にお任せしていくとこんなことになるのかなぁ・・・と
お身体の弱さも、奥様を亡くされたことも、ピアノが弾けることも
全部御子のために活かされています。
そして楽しそう!
2024年06月23日(日)
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