 |
 |
■■■
■■
■ イザヤ書

聖書通読は出エジプト、レビ、民数、申命、ヨシュア、
士師まで来て、それから飛んで雅歌
そして再びイザヤに今日から入りました。
ちんぷんかんぷんだったイザヤ書が少しずつ分かると
いいです。
久しぶりに明石先生の解説と合わせて読んで行きます。
→イザヤ書(明石先生)
それによると
イザヤ1〜39章は、主の懲らしめと裁き
40章で「慰めよ。慰めよ。」という言葉があり、
40〜66章は、慰めと回復のメッセージ
となるそうです。
具体的にはユダと、エルサレムへのメッセージです。
ユダが主から離れているので懲らしめられるが、
最後には癒され、慰められる。
という流れ。
ユーチューブの方でも前にイザヤ書をちらっと
覗きましたが、
イザヤ書が聖書全体をまとめているようなものだ
とおっしゃっていたかと思います。
前まで、すぐさま「自分への・・・」という読み方を
して来ました。適応では自分へのことばでもありますが、
まずは、「聖書で、イスラルは、イスラルのこと」
として読んで行きたいと思います。
明日の2章では「千年王国」のことが書かれているとは
前までは知らなかったのです。
「千年王国」を比喩的に捕らえるところと、
現実のことと捕らえるところと、教会によって立場が
色々あります。
私も前は分からなかったのですが、
最近はこれは新天新地の前に、実際この地上であること
なのではないかな、
と思って探っているところです。
そうなるととたんに実にリアルになって来ます。
あの場所にイエス様が王として来られる。
悪魔が縛られるわけですから
(新天新地では完全に滅ぼされる)
イエス様が王となってくだされば、
正しく世が裁かれるし、本当に平和になります。
「狼は小羊は共に草をはみ、獅子は子牛のようにわらを
食べます。」(イザヤ65章)
「その日には、−万軍の主の御告げ。ー
あなたがたは、互いの友を、ぶどうの木の下と
いちじくの木の下に招き合うであろう。」
(ゼカ3:10)
楽しみ・・・
私たちも王なるキリストとともに治める。
とはどういうことなのか
ゆっくり読んで行きましょう。
2024年06月14日(金)
|
|
 |