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■ 羊飼いと羊たちと永遠のいのち

羊飼いであるイエス様は、羊の一匹一匹をご存知です。
ひとりひとりをよく見ていて、
心のうちにある思いが何であるかを知り、
悩みも痛みもすべて分かっていてくださいます。
自分でさえ自分の思いがよく分からないときにも、
私が言葉にする前に、もうすべてを知っていてくださいます。
羊が危ない淵に行きたがるときには、
鞭を振って、杖で危険を知らせます。
それでも、一人離れてどんどん先に行ってしまい、
みじめな迷子になり果てたときにも、
羊飼いは群れを野原に残し、
いなくなった一匹を捜しに来てくださいます。
必ず捜しに出かけます。
見つけ出すと、
大喜びして飛び上がり、
大事な羊を肩に担いで野原へ連れ戻します。
羊はまた、羊飼いと羊たちと一緒に暮らします。
狼が襲うとき、
羊の所有者でない雇人たちであれば、狼が来るのを見ると、
羊を置き去りにして逃げだします。
けれどイエス様は言われます。
「わたしは良い牧者です。
良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」
(ヨハネ10:11)
「わたしは良い牧者です。
わたしはわたしのものを知っています。
またわたしのものは、わたしを知っています。」
(ヨハネ10:14)
それが、「永遠のいのち」
誰であっても、どんな人でも、イエス様を信じれば
この「永遠のいのち」を、ただでいただくことができます。
「わたしは門です。だれでも、わたしを通ってはいるなら、
救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。」
(ヨハネ10:9)
2023年09月04日(月)
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