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■ 荒野の誘惑
礼拝は、マタイ4章「荒野の誘惑」より。
悪魔がイエスを誘惑しようと試みます。
ですが、同時に1節には「御霊に導かれて」と書いて
あります。
悪魔は神様から引き離そうとして誘惑してきますが、
同じ出来事を、
神様は神様の意図をもってご支配なさっておられます。
牧師が、「悪魔」という呼び名の意味は、
「誹謗する者、中傷する者、人を陥れるために
ありもしないことを告げ口する者」と説明しました。
悪魔は「サタン」とも呼ばれますが、そちらの意味は
「敵、反対する者、攻撃する者」だそう。。。
ここに3つの誘惑が出て来ますが、
「神様に頼らず自活せよ」
「神様がいるかいないか試してみよ」
「神様のみこころ(十字架について人を罪から救う)に
従わないでも栄光は手に入れられるぜ。
悪魔を拝すれば」
ということではないでしょうか。
イエス様は悪魔のすべての誘惑に対し、
「聖書にこう書いてある。」
とみことばの剣でもってサタンを退け、
父なる神様を信じる道を選ばれました。
私たちも、生きている日常の中で、常にどの道を
行くかを決めていかなければなりません。
御心の道なのか、それとも悪魔の誘惑の声なのか。
パイパー牧師は「日々戦争だ」と言っています。
悪魔の声に気づいたら、「みことばにこうある!」
とすぐさま剣で刺さないと。
今日はTちゃんが、礼拝に出席できました。
医者も後遺症が残らなかったのは奇跡だ
と言っているとのことで、
神様の力を思いました。
無理せず、ゆっくり戻していって欲しいです。
2023年08月27日(日)
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