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HEAVENLY FATHER FEEDS THEM
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ミサリ



 ヤマアラシのダンス

友だちとの話のつながりで、読みたくなった本は

まだ在庫切れor高すぎで手に入りませんが、

同じ著者の本を2冊古本で手に入れました。


そのひとつ

「ヤマアラシのダンス」(ジョン・オートバーグ著)

を読んでいます。


まだ途中ですが、いくつか心に留まったことが

ありました。


この本は副題として「神の目で見た人間関係」と

あるように、誰もかれも欠けのある、少々難ありの

人間で、すべての人が罪人であるのですから、

世の中に「まともな人」はひとりもいない。

とあります。(自分がそうなように)


いわゆるヤマアラシのジレンマの話です。

それだけど、その中でどうしていくかという

聖書に基づいた人間関係の本のようです。



本の中にこんな課題が紹介されていました。

「世界中のなん十億という人たちと一緒に、

だれ一人としてさびしくならない仕組みを

だれかが考え出さなければなりません。

さぁ、あなたはどんな案を出しますか?」と。


それから、「人の心には神のかたちをした穴が

空いている」は有名なことばで、私もよくここに

書きますが、

「人の心には人間のかたちをした穴もある」と

ありました。

創世記の初め、まだ人間がサタンである蛇に

そそのかされる以前のこと。

まだ罪もなくアダムが神様と親しく園で暮らしていた

わけです。

でも、神様はこのままでは「良くない」とおっしゃって

「人がひとりでいるのはよくない」ともうひとりの人を

お造りになりました。

これは結婚のことばかりではなく、人は神様と

つながっていれば、人との関係はいらないのではなく、

その両方が必要ということ。


それで、まだ本はこれから続いていくのですが、

私は先ほどの課題が出されて考えたことは、

自分がすべての人に関わることはできないけれど、

自分が今いるところで、自分のそばにいるひとに

たとえそれがひとりとかふたりとかであっても、

「どうしてる?」とか「元気?」とか

「今日は何かあった?」とか

声をかけ合うことではないかなと思いました。

世界中でそれぞれが、自分のすぐそばの人に

ひとりとか、ふたりであっても勇気を出して

こちらから聞いてみる。


・・・まだ、先を読んでいきます。



昨日は、それで言うとKテさんがメールをくれました。

その中に母のことも「どう?」と聞いてくださったので

電話をかけてみました。

私も話して、母にも代わって。

結構な長話になってしまいましたが、楽しい時間でした。


今から数年前、一番初めに電話をするときは

勇気が要りましたが、引っ越した彼女に勇気を出して

電話をしたわけなのです。


そういうことはどうだろうか。






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2023年08月25日(金)
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