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■ 養ってくださる神様
今朝はデボーションで詩篇７８篇を読みました。
出エジプトの出来事を振り返り
それを子孫たちに語り告げます。
その中で、民たちが主を試み、自分たちを日々生かし、
養ってくださっている主を疑う場面が出て来ます。
「神は荒野の中で食事を備えることができようか。
確かに岩を打たれると、水がほとばしり出て
流れあふれた。
だが、神は、パンをも与えることができようか。
ご自分の民に肉を備えることができようか。」
（７８：１９，２０）とつぶやきました。
その後、神は天からマナを降らせ、飽きるほどに
与えました。
そして、うずらを飛んでこさせ、彼らの住まいの回りに
落として食べさせました。
ところが、こうあります。
「そこで彼らは食べ、十分に満ち足りた。
こうして彼らの欲望を、かなえてくださった。
彼らがその欲望から離れず、
まだ、その食べ物が口にあるうちに、
神の怒りは彼らに向かって燃え上がり、
彼らのうちの最もかんじょうな者たちを殺し、
イスラエルの若い男たちを打ちのめされた。」
（７８：１９，２０）
（詳しい出来事は出エジプト記をごらんください）
神様が、毎日私たちに目を留めていてくださり、
いのちを支え、必要なものを与えてくださっています。
そのお方を無視したり、
与えられているものに満足しないで、つぶやいては
いけません。
欲は過度になりすぎると「偶像」になります。
神様から得るはずの満足を、別の物から得ようとすると
欲の奴隷になっていきます。
それは結局、自分を苦しめ傷つけます。
「湧き水の泉」は神様です。
別のものは「壊れた水ため」（エレミヤ２：１３）
「世をも世にあるものをも、愛してはなりません。
もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに
御父を愛する愛はありません。
すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、
暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、
この世からでたものだからです。
世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを
行なう者は、いつまでもながらえます。」
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そんなことを考えながら、台風前の買い出しに
行きました。
必要なものを必要なだけ、神様に感謝しながら・・・
と心で言いながら行きました。
今週は車で売りにくる魚屋さんがお休みです。
だから鯛の切り身を買いに行きました。
でも、無かったので、ダメもとでスーパーの
魚コーナーのスタッフに聞いてみると、
鯛をさばいてくれました。
頭と骨ももらってきました。
普段はアラは売っていませんが、今日はこれだけで
おかずになります。
神様感謝します！
それから、掃除をしていると知らない番号から電話が
かかり、出るとごそごそ音がして何もしゃべりません。
それが、３度もかかってきます。（ちょっと怖い）
何だろうと思っているとピンポンが鳴って、
ジェントルマンのＨさんが立っていました。
「今電話しました？」と聞くと
「そう」
だって！
そして、車のクーラーボックスから何か出してきて
「これ、暑中お見舞い」とケーキを持って来て
くれました！
これから牧師家にも持って行くそうです。
神様が、日々養っていてくださいます。
ケーキまで備えてくださいました。
それと、もうひとつ大変びっくりなことがあった
のですが・・・（嬉しいこと）
もう長くなるから書きません。
神様とおしゃべりしながら、生活すると
こたえてくださっていることに気づくようになって
きました。
今日も、キリストとともに、みこころを行なって
地を治めていくことができますように。
御国が来ますように。
御心が天で行われるように、
地でも行われますように。
2023年08月12日(土)
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