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■ 永遠のいのち
渡辺睦夫先生の礼拝説教で
「永遠のいのちに生きる子どもたち」の
シリーズで、その�△�ら聞き始めたので
�，鉢�も聞いてみました。
いいですねぇ
先日天に召されました堀肇先生が、コロナ禍のときに
おしゃっていました。
このときが、きっと立ち止まりのよい時とも
なるはずです。
と。
私にとって、まさにそうで
忙しくしていて、何かをすることで生きがいを感じたり
するのは決して悪いことではないけれど、
動き続けている日々だったら気づかなかったことが
きっとあって、
やることが無くなったり、仕事が来なくなったりして
初めて、自分は今まで何かすることで自分の価値を
見ていたのかな。
何もすることが無かったら、自分の価値は無くなって
しまうのか。などなど・・・
その中で、前から知っていたことが
本当の実感として分かって来たことは
ずっと書いているけれど、「神様が湧き水の泉」で
あること。
世の中に楽しいことや面白いことはたくさんあるけれど
「湧き水の泉」ではない。
それなのに、それで満たそうとすればするほど
空しくなってしまう。
それは「自分のために掘った壊れた水ため」だから。
飲めば飲むほど、乾いてしまう砂漠のように
神様でないものを、心の真ん中に置いていると
そのものの奴隷のようになってきて苦しくなって、
本物の「湧き水の泉」のところにいないと。。。
と前よりも実感として、
思うようになってきました。
そういうことをこの説教でも語られています。
→ 永遠のいのち��
→ 永遠のいのちに生きる神のこどもたち��
お時間のあるときに、ぜひ。
そうして、聖書にはところどころに「生ける水」
のことが語られていたのだなと改めて分かって来て、
イエス様が大声で言われた「だれでも渇ているなら、
わたしのもとへ来て飲みなさい。
わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、
その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るように
なる。」（ヨハネ７：３８）
もそうだし、
詩篇１篇の「幸いな人」は「水路のそばに植わった木」
のように、
「時が来ると実がなり、その葉は枯れない。」
もそうなんだなぁと思うし、
エゼキエルの見た幻の神殿の聖所から、
川々が流れ出て来て、
初めは足首、次にひざ、そして腰にまで達し、
さらに水かさが増していき、泳げるほどになり、
渡ることができないほどの川となります。
聖書の色んなところで
このことが言われていたのだなぁと思って。
もともと創世記で、この「湧き水」なる父なる神と
ともに生きるよう造られたはずだった私たち。
だけど、自分が神になりたい、また別の神を慕って
まことの生ける湧き水を捨て去り、
結果「永遠のいのち」を失い、エデンの東へ
行くことになりました。
神様から離れた世では、空しい空しい、
飲んでも飲んでも決して心が満たない
「壊れた水ため」です。
その罪人を取り返すために、御子のいのちさえ犠牲にし
私たちの罪の身代わりとして御子の上に
さばきを負わせてくださいました。
その「天から下って来たパン＝イエス様」を
食べる（＝信じる）と、決して死ぬことがなく
「永遠のいのち」を与えられます。
「永遠のいのち」は時間的な永遠ばかりでなく、
「神様と親しく交われる者とされる」ということです。
またイエス様を信じると、
「生ける水」をいただきます。
これは「聖霊なる神様（御霊）」のこと。
イエス様を信じると、聖霊なる神様が私たちのうちに
住み続けてくださって、心を満たし、神様の愛を
ますます示し、神様と交わり、
生ける川が心から溢れ、溢れて、流れ出て、
外にまで流れていく
ということ。
渡辺先生の説教の中に
小さなお孫さんの話がありました。
教会の内線でおじいちゃんに何度も
電話をかけてくるそう。
「JJ（じぃじのこと）、いまなにしてるの？」
「JJは、今おしごとしているのよ」
永遠のいのちは、神様を知ること。
知るとは知識のことではなく、親しく交流すること。
ＪＪとお孫さんみたいに。
その話が、とてもかわいくて、
うちの大甥っ子とも
この間電話で会話ができたことも思い出されて、
私もまねして天のお父様に内線をかけてみました。
「アバ、いまなにしてるの？」
（アバ：父の幼児語・パパとか、父ちゃん）
すると今も、私たちのために色々と働いておられ
私の祈りをいつも聞いておられる神様が、
「今、アバは、あのことのご用をしているヨ」
という会話を思い浮かべたりしています。
2023年06月29日(木)
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