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■ 年老いた時も
礼拝は詩篇７１篇４〜１４でした。
「年老いた時も、私を見放さないでください。
私の力の衰え果てたとき、私を見放さないでください。
私の敵が私のことを話合い、
私のいのちをつけねらう者どもが
共にたくらんでいるからです。
彼らはこう言っています。
『神は彼らを見捨てたのだ。追いかけて、
彼を捕らえよ。救い出す者はいないから。』
神よ。私から遠く離れないでください。
わが神よ。急いで私を助けてください。
私をなじる者どもが恥を見、消え失せますように。
私を痛めつけようとする者どもが、
そしりと侮辱で、おおわれますように。
しかし、私自身は絶えずあなたを待ち望み、
いよいよ切に、あなたを賛美しましょう。」
ジョン・パイパー牧師が、「迫害」のことを語ったとき
「死の間際のとき」もそうだと言っていました。
病に倒れ、弱り衰え果てたとき、
世が「お前の神はどこにいるんだ。」と嘲るだろう
というのです。
牧師は「信仰のしかし」と言いました。
「しかし、私には神がいてくださる」
「しかし、私にはイエス様がともにいる」
「しかし、私への神の愛は変わらない」
「もし、キリストの名のために非難を受けるなら、
あなたがたは幸いです。なぜなら、栄光の御霊、
すなわち神の御霊が、あなた方の上にとどまって
くださるからです。」
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今日はまた久しぶりに９５歳のおばあちゃまが
みえました。挨拶すると、「あなたと喫茶に行きたい」
と言われました。でもここに喫茶なんて無いし、
教会も今はコロナで食事はありません。
でもおばあちゃまは施設のお昼を断って来たよう。
すると牧師夫人が車でパンを買って来てくださって、
母子室で食べながら色々お話ししてきました。
即席の恵みの食卓となりました。
2023年04月16日(日)
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