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■ ネヘミヤ12章
聖書通読はネヘミヤ記12章
町の城壁の再建が完成し、今日のところでは
その城壁の奉献式の様子が描かれています。

(聖書の巻末にある地図より拝借)
字がぼやけていますが、
この地図の黒い囲み線が、再建した城壁です。
左下の門(谷の門)から、二方向に黒矢印があるのが
見えますか?
これが今日の個所にある「二つの大きな聖歌隊」
(喜び歌う者たち)の行進進路です。
反時計回りが、エズラを先頭とした賛美隊、
時計回りが、ネヘミヤをしんがりとする賛美隊、
2チームが進んで行って
右上の神殿のところで合流し
ともに神様を喜び歌ったのでした。
12:43にこうあります。
「こうして、彼らはその日、数多くのいけにえを
ささげて喜び歌った。
神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。
女も子どもも喜び歌ったので、
エルサレムの喜びの声ははるか遠くまで聞こえた。」
とあるのがいいなぁと思いました。
神様が私たちを日々恵みで満たしてくださっています。
ジョン・パイパー牧師がこう言いました。
「God is akways doing 10,000 things in our life
and we will be aware of three of them.」
(神は常に私たちの生活の中で 10,000 のことを
しており、私たちはそのうちの 3 つを認識して
います。)
「数えてみよ、主の恵み」で、
もっと神様のしてくだっていることに
色々と気づいていけますように。
(昨日私はとある大きなことをひとつ見つけました)
そして、私たちへの愛に満ちた神様を喜んで、
私たちも喜び歌い、
クリスチャンたちの神を喜ぶ賛美の歌声が、
はるか遠くの地まで響いていきますように。
2023年03月10日(金)
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