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HEAVENLY FATHER FEEDS THEM
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ミサリ



 喜び踊って

我が家はしばらく教会に行かないで家で礼拝をします。

換気はどうしてもしなければならないことですから

教会が寒いのが身に堪えます。


さて、今日はルカの15章「放蕩息子の兄」

の話でした。

今日の出だし、25節では

「ところで兄息子は畑にいたが、帰って来て家に

近づくと、音楽や踊りの音が聞こえて来た。」

と書いてあるのがまず嬉しいです。


神様は、「私たちが神様と共にいるとき」に

ただそれだけで

踊ったり、歌ったり、笛や太鼓を叩いたりするほどに

喜んでおられるということです。


しかし、兄は、放蕩して来た弟に嫉妬してしまいます。

自分は真面目に生きていると言うのに

今日だって夕方まで畑にいて仕事をしていました。

父親は自分を正しく評価してくれていない。

こんなに毎日一生懸命やっているのに!

と怒っています。

けれど父親の愛は、弟だけではなく兄へも

向けられています。

「おまえは、いつも私といっしょにいる。

私のものは、全部おまえのものだ。」(31節)


牧師の説教では、父に言った兄のセリフ

「ご覧なさい。長年の間、私はお父さんに仕え、

戒めを破ったことがありません。」(29節)から、

兄は、父と長年一緒にいる生活を喜んではおらず

「奴隷」のようだと思ってしまっている。

と言いました。

奴隷ではなく、家族であり、愛のある親子のはずです。

神様は兄に対しても、一緒にいることを

笛や太鼓を叩くほど、

喜び歌うほど喜んでおられます。


やはり、ここでも

奉仕や礼拝は、奴隷としての苦しいお勤めなのではなく

父の愛を喜んでの応答であること。

私が一緒にいると、神様は歌うほどに嬉しいんだって

ことなんだ。

父なる神様をよくよくご存知の

イエス様のおしゃられた「たとえ話」なんだから

これ以上の根拠は無いってこと。


(もし神から離れているなら、いてもたってもいられず

「捜す父」については、前半「弟」の話をどうぞ)




2023年01月15日(日)
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