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■ 神にとって不可能なことは一つもありません
今日の礼拝はルカ１章
マリヤの受胎告知のところからでした。
「神にとって不可能なことは一つもありません」
（ルカ１：３７）
と御使いが言いますが
私たちの神様には出来ないことはひとつもなく、
もし祈っても、それがその通りには叶わないとすれば
「神が出来ないから」
ではなく
「神様には別のお考えがある」
ということになる、と牧師が言いました。
人間のすべての思いを超えて働かれる神が
私たちと共におられます。
人間の考えは狭くてとても小さいものですが
神様はもっと広く永遠の視点から見ておられます。
使徒の時代
迫害が怖くて逃げて行ったクリスチャンたちによって
救いがユダヤ人だけでなく異邦人に及び
私たちの日本にまでも届きました。
逃げた人々はそんなことを計画したわけでなく
だた怖くて逃げたのです。
迫害はできれば避けたいもので、決して喜ばしいものではないでしょう。
けれど神様にはよいお考えがありました。
マルコを連れて行くか行かないか
バルナバとパウロの間で激しい反目がありました。
それが、福音伝道チームがが二手に分かれ
増えていくことになりました。
なんということでしょう！
私たちの神様はいつでも正しくよいお方で愛の方なので
「そういうお方だ！」
と信じてその方と一緒にいれば良いのですね。
たとえ、願いが叶わないときも
苦しみの中にいるときも
「なぜ世界には辛いことがいろいろあるのですか？」
ジョン・パイパー牧師のメッセージを貼っておきます。
（自動翻訳を使えば日本語で見れます。
ユーチューブの翻訳は中々ですね）
2022年12月04日(日)
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