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■ 諳んじる

「私たちの大祭司は
私たちの弱さに
同情できない方ではありません。
罪は犯されませんでしたが
すべての点で私たちと同じように
試みに会われたのです。」
(へブル4:15)
今日の讃美歌は512番
「わがたましいの慕いまつる」でした。
長年教会に行っている母ですが
番号と歌詞を見ても
「何かしら??」
と曲が浮かんできません。
いつもそうです。
伴奏を流してやっと分かる。
・・・ということは普段
歌詞を考えてないのかしら?
鼻歌讃美歌でも
らりらりら〜♪
で歌詞が一向に出てこないのです。
年齢もあるけれど
歌詞を覚えていないのは
もったいない。
(父は病床で讃美歌を見ないでも
歌詞を諳んじておりました。)
そこで
今日はあとでもう一度512番の歌詞を
朗読してみました。
「わがたましいの 慕いまつる
イエス君のうるわしさよ
あしたの星か 谷の百合か
何になぞらえて歌わん
なやめるときの わがなぐさめ
さびしき日の わが友
君は谷の百合 あしたの星
うつし世に たぐいもなし」
「身のわずらいも 世の憂いも
われとともにわかちつつ
いざなうものの ふかきたくみ
破りたもう うれしさよ
人はすつれど 君はすてず
みめぐみは いやまさらん
君は谷の百合 あしたの星
うつし世に たぐいもなし」
という
私も完全には覚えておりません。
覚えます。
2020年05月17日(日)
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