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■ 白い衣
今日は7章を読みました。
6章で描かれた様々な苦難。
教会もまたその苦難の中にあります。
その「舞台裏」にあたるのが7章。
地の四隅に立つ4人のみ使いが
四方の風を堅く抑え
風が打ち付けないように守っていました。
また白い衣を着た数えきれないほどの
群衆が出てきます。
「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで
その衣を小羊の血で洗って白くしたのです。」
(黙示録7:14)
この衣の白は
自分の努力で白くはできません。
前回も出てきた
「あなたの裸の恥を現わさないために着る
白い衣を買いなさい。」(3:18)
の
ただで神様からいただく衣です。
人には自分では消せない
「裸の恥」「罪の汚さ」がありますが
それを覆ってくれる衣です。
それは
小羊の血
イエス様の十字架によって
白くされた衣。
讃美歌280番の最後が好きです。
「見ぬ世に移りて まみゆるそのとき
主の義をまといて 御前に立たまし
わが君イエスこそ 救いの岩なれ
救いの岩なれ」
2020年05月06日(水)
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