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■ 苦しむときそこにある助け
今日の礼拝の個所は
詩編46篇でした。
「神はわれらの避け所、また力
苦しむとき、そこにある助け。
それゆえ、われらは恐れない。
たとい、地は変わり
山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても
その水かさが増して山々が揺れ動いても。」
今自分で読んでいる黙示録と
つながっていくな。
と思いました。
その当時教会に試練がありました。
迫害の時代が始まり
黙示録を書き記したヨハネも流刑されていました。
苦しみが次々に起こる中
神様はなぜこの苦しみの中に
我々を留めておかれるのだろうか。
と疑いさえも起こりえるようなとき。
神様はヨハネに幻を見せ
神がどのようなお方なのかを
示し励ましてくださいました。
それが黙示録4章です。
「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。
神であられる主、万物の支配者、
昔いまし、常にいまし、後にこられる方。」
とみ使いが昼も夜も絶えず叫ぶような方。
24人の長老が
御前にひれ伏し拝み、冠を投げ出して
「主よ。われらの神よ。
あなたは、栄光と誉と力を受けるに
ふさわしい方です。
あなたは万物を創造し、
あなたのみこころゆえに、万物は存在し
また創造されたのですから。」
と言うにふさわしい方。
地上の目の前の
苦しみにだけ目を留めがちですが
この天上の栄光の神様の姿を
見ることができるということは
本当に力です。
神は力強く
神のご愛は
どのようなときにも変わらない
と信ることができるからです。


実ができてきました。
2020年05月03日(日)
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