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■ 新しい病院へ
今日は父の新しい病院の日でした。
今日まで大分待ちましたが
秋になって毎日歩いて鍛えていたので
今で良かったと思います。
何しろいつもは市内かお隣の市の病院までですが
今日は東京まで行ったのです!
(端ですが)
気合も入っているからか
思ったよりヘタらずに行けました。
新しいところに行ったのは
「パーキンソン病」かどうか
もう一度ちゃんと調べたいからです。
そしてこの病院はその専門の病院なのです。
父が具合が悪くなって一度MIBG検査は受けましたが
それでは正常値だったのです。
しかし、今日の先生も
その検査は10%くらいの見逃しがある
と言っていました。
また以前認知症の薬(アリセプト)で
急に頭と体がおかしくなり
結局「薬剤性のパーキンソニズム」
になってしまったのですが
薬剤性はその要素がある人が前以て
薬をきっかけに症状が出ることもあるそうです。
なので本物のパーキンソン病の可能性は
十分あるようです。
その場で父の歩き方を診たり
後ろに倒れて止まれるか
キラキラ星
手首コキコキ
足首コキコキ
狐コンコン
眉間トントン
踵トントン
両肘アイ〜ン
キミとボク
(注:命名は私が勝手につけています。)
などなど色々やって
特に左側が震えたり動きが悪いのを診てもらいました。
今までの長い長い経緯も
面倒くさがらずにちゃんと聞いてくださいました。
そして
パーキンソンの可能性は十分あるようでした。
先生はもう治療(薬?)を始めてもいいかも
くらいの感じだったのですが
思い直して
やはりまずは検査をしてみましょう。
ということになりました。
前とは違う方法の
ドーパミンがどれくらい出ているかの検査(DAT)と
再びMRI検査です。
さて、どうなるでしょう。
2017年10月03日(火)
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