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■ 新たな展開か
急遽病院に行くことになりました。
父の昨日のデイサービスで
血圧が２００近くあり
家に帰ってから夜も高め
今朝は下がりましたが念のため。
こういうときはパッと融通が利くので
家で仕事をしていて良かったと思う。
（その分収入が断然厳しいです。
どっちか選ぶしかないよね。）
それで内科で診てもらったのですが
たまたまその先生が本当は脳神経科の先生で
父の入ってくる歩き方を見ただけで
パーキンソンの疑いを言われました。
（いつも行っているところでも
パーキンソンをずっと疑っていたけれど
歩けるようになってきたのを見て
そうではない。
と言われていたのですっかり安心していました。
確かにまた最近歩きが悪くなっていたのです。）
前にも受けたことがあるＭＩＢＧ（心筋シンチグラフィー）
をもう一度受けたらどうかと言われました。
以前は正常値だったので、
薬剤によるパーキンソニズムとなりましたが
先生曰く、薬剤性で薬をやめて良くなってきたけど
また悪くなってきて実は本当のパーキンソン病だった
ということもある。
と言われました。
以前の検査は初期過ぎたので
もう一度受けてみたい気はあったので
やってもらえたらと思います。
他にもレントゲン、心電図、血液検査も受けてきました。
そのときに
２年前に受けたそのＭＩＢＧ検査の部屋の
そばに行きました。
あのとき途方に暮れていたことや
検査は３時間以上かかるので
親切な技師が見るに見かねて
ラウンジでごはんを食べることを
特別に許可してくれたことなど
思い出したりしました。
2017年08月10日(木)
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