 |
 |
■■■
■■
■ 2日目(後半)
ストレッチャーでベッドの脇まで来る。
看護師さんと師長さんらしき方。
「自分で移れます?」
動こうとしましたが、まだ麻酔が強い。
「だめみたいです。」
「では移します。」とドラマ「ER」のように
1、2、3で移されました。
重くてごめん。
「どうでした?」と師長さん。
頭が回らず「爆睡でした。」みたいなことを言いました。
とにかくまだ全然眠い。
酸素マスクと点滴をつけて横になっている。
看護師さんは30分ごとくらいに
検温、血圧、出血を見に来ます。
やがてそれが1時間置きになり
2、3時間後に先生が登場。
「○○さん、元気ですかー?」
「大丈夫ねー。これ取っちゃおう。」
で酸素マスクを取っていく。
看護師さんが来て
「あれ先生が止めてってくれた。」と言っていました。
またしばらくして先生がカーテンをシャッと開け
「これ。」
と私のブツ(ホルマリン漬けみたいな)を見せてきました。
思っていたより大きかったので驚く。
「砕いて取ったの。」
「今まで○○さん大変だったでしょう。」って。
そしてしばらくしてまたシャッと先生現る。
今度はブツの写真をくれた。
「はい。コレお土産!
うちの病院お金ないからカラーじゃないの。」
とモノクロ写真をいただきました。
(さすがにここには載せられない。)
そして
「点滴が終わったら歩く練習して終了です。
晩御飯は食べられます。」って。
結局歩けるようになるまで4時間かかりました。

ブレたけど、これが2度目のご飯。
(焼売・こんにゃくとごぼうの煮物・トマト・おひたし・ジュース)
ふりかけは持参。
ホントは夕食後の処置のおもしろい話と
尿がどうにもこうにも出なくなった大変な話があるのですが
自粛。
(つづくけど疲れたので今日はここまで)
2016年10月07日(金)
|
|
 |