頼まれた重いダンボール箱を宅配便で送るべくコンビニへ。 わずか10分の距離の長いこと。 途中で箱を投げ捨てたくなったよ。 であとわずかでコンビニと思った時。 前から来た自転車のおじさんがわざわざ自転車を止めて「大丈夫?」だって。 なんだかおじさんの顔が真剣なんだ。 「すぐそこですから大丈夫です。」って。
見ず知らずの人にためらわずに親切にしてあげられる人ってすごいね。 普通ためらってしまって通り過ぎてしまうよね? えっ、非力そうな俺をみかねただけだよって? そうかもね。 それでもなんか嬉しかったんだ。
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