思いつくままに
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2005年05月12日(木) お医者さんの説明


お医者さんの説明を受けてきた。
ご家族の人にもとか言われたんだけど母は出張中だし。
何言われるのかなぁってすごい不安だったよ。
いや、医者である叔父にも「今回の肺炎は変だよねぇ。過労だとは思うけどなんか重病が隠れているかも。」って脅されたし。
ホント胸がドキドキしていたんだ(笑)

今回のは自分でも不思議でね。
別に風邪をこじらせてとかじゃないんだよね。
確かに発病1週間ぐらい前から身体がだるくて食欲はなかった。
自分では疲れと夏バテかなあって勝手に思っていたんだ。
こういう自己判断は危険だね。

発病も高熱だけで咳とかほとんど出なかった。
あとは少し胸が痛かったのと関節痛があったのと食欲が全くなかったなぁ。
いつも頼っているゼリータイプのものとかでもダメだったから。
こういうのは珍しい。
叔父にも「インフルエンザかなぁ。」って言われたぐらいで自分でも肺炎なんて思いもしなかった。

ただ後悔もしている。
あの時点で発熱していたんだろうなぁって思う時があったんだ。
ちょうど母が腰痛でトイレに行くどころか寝返りもうてないような状態だったから寝ているわけにもいかなくてね。
↑いや、これはこれでホント大変だったよ。
何しろ俺しかいないわけだから。
こういう時兄弟とかいたらなぁって思う。
特に妹とかお姉さんとか・・・(以下省略)
で熱測ると気力がなくなって動けなくなる気がしたから熱も測らなかったんだ。
あの時熱を測って薬をきちんと飲んでいたらもしかしたらとは思う。
寝ているわけにはいかないにしてももう少し自分の身体も労わればよかったかなぁって。

今回は自覚症状はなかったくせに肺の炎症は広範囲にわたっていたみたいで肺が働かないせいで血液中の酸素がたりなくなるぐらいひどかったらしい。
レントゲン写真もみせてもらったんだけど片肺が半分ぐらい真っ白だった。
最初に診療してもらった時に「息苦しいでしょ?」とか聞かれたけど俺は鈍感なのかそんなでもなかった。
確かに一時期はベッドから起き上がるのも辛かったけど「さぞしんどかったでしょう。」とかベッドに横になって診察されている時も「辛いでしょうけどちょっと起き上がってください。」って言われるほど辛くはなかったよ。
俺って鈍感なのかな?

話はずれたけど。
結局お医者さんの説明はこういうことだった。

持病のせいで免疫力が落ちている。
だから肺炎とかいろんな病気にかかりやすいんだそうな。
これは困るよね。
これからはとにかく38度を超える高熱がでたら肺炎かもと一応は疑ったほうがいいらしい。
やっぱ持病を治すことが一番なんだなぁと痛感したよ。
これからは今まで以上に真剣に治療してみる。

にしてもどうしてご家族の人にも話したいって言われたんだろうなぁ。
別に俺一人で何の問題もなかったんだよね。
ドキドキして損した(笑)

【同盟《日記×日記》】ままにょにょ窟Lv10,000をまだ目指すしあわせ日記