私の毎日 The past diary

2006年02月07日(火) 生意気

父が遊びに来ました。
程なくして息子帰宅。
バスの中で眠ってしまってたせいか超・不機嫌。

父に挨拶もせず「じいちゃんイヤー」とか
たいして理由もないのに私に対してブツブツいちゃもんつける。
そのうち 生意気な事ばかり言うもんだから雷ドッカーン。
「ギャー!」って いかにも虐待でも受けてるかのような声で騒ぎ 私に向かってくる。

更に叱れば火に油を注ぐようなものだと わかってはいるけど
ピキピキピキッーン!
太ももをパシーンと1発。
眠いから不機嫌だったとは思うんだけど
だからと言って ワーワー言って泣き叫べば良いってもんじゃないんだよー。

最近、こういった事が多々ある。
必ず「ママ イヤー パパがいい」って言うんだよ。
〆の台詞は「○○ちゃんばっかり怒るけスカン」

叱られるような事 するからじゃん。
娘は まだ叱られる様な事とかしないのもあるけど
娘が悪ければ ちゃんと叱っているはず。
それでも息子から見れば自分ばかり叱られてると感じている様。

「ストレスでも あるんかのぉ?」と父。
幼稚園では良い子ちゃんタイプだから もちろんあるだろう。
そりゃあ 親にぶつけるのは当たり前。
でも こっちもストレス溜まるんだよー。

旦那にも話したけど「子供って そんなもんやろう まだ3年しか生きてないんやし」と言う。
そうよ。子供って そんなもんよ。
わかってるけどねぇ。

子供だからとか まだわかんないからとか言って 
済ませられないんだよー。
小さかろうが 駄目なものはダメだし。
今、教えんと いけない気がする。 

メリハリも大事やし 結局、抱きかかえ何とか宥めすかして
制服を脱がせトイレ・手洗い・うがいを済ませ
オヤツを食べると機嫌も直ったんだけど 私はドップリ疲れたが
娘が 兄が食べようとするまで自分もオヤツに手つけなかった。
兄妹愛を感じ 少し疲れも飛んだ気もする。

息子は もうすぐ4歳になる。
魔の2歳児とか今となっては何があったっけ?って感じ。
2歳児なんて まだまだ可愛いもんだったよなぁー。


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ちぇる