砂漠の駅
logoldnew


2006年02月21日(火) 改装しました。

どうも、色キチ○イの疾平です(自分で痛感した)
好きな色が緑&橙のヴァリエーション全般だという時点で負けか、、、。(誰に)あー疲れた。
ポチポチ絵を外しました。頂き物やリングとかまた色々いじりますが、今日はここまで。
あー映画ページ作りたいなぁ。ダメワンダ近々同盟もやります。
、、、絵?描いてないよ!(逃)

今日お休みでしてね、昨晩例の如くツタヤに行って来たんですが。
さんざっぱら探しに探した挙げ句、自分の真後ろに目当てのブツが有ったときの落胆ッぷりは凄いよ?しかも二本とも貸し出し中だよ?
頼むからおとなしくアクションコーナーに置いといてくれー!!(何でよりによってSFコーナーかな)<THE One
つか専用コーナーがないのがまず間違いだと思われ、、、!!
しょうがないからマッッッッッッッハ!!!!!借りてきました。今頃。
いや、今年続編(?)公開されるっつーんで(七剣すら公開しないような近所の劇場で掛かるのか凄く疑問ですがね!無理やったらミナミ出よ、、、/泣笑)


あ、プロミス見に行ってきました。
というか、これに「SPRIT」の予告ロングヴァージョンが付いているという情報をゲットしてウキウキむしろこれがメインの勢いで(笑)
実際着いたら開演五分オーヴァー。

、、、。

まーそんなもンよね!←時間間違えてた。
本編開始には余裕で間に合いましたが、予告は見れず、、、、(涙)まぁ、ネタバレしてるんじゃないかと噂のロングバージョン予告だったので、見れなくて正解だったかなー(負け惜しみ)
以下PROMISネタバレ込み語り。映画に対する先入観持ちたくない方は見ない方が良いと思いますι
いきなりこんなんで申し訳ないんですが、思いっきりギャグ映画でした。いや本当にι
初っ端からもう、ツッコミどころ満載何で誰も爆笑しないの?ゲラゲラ笑ってるの私だけ。不思議でなりませんでした。ツッコミ属性持つ人は見ない方が良いかも(笑)ツッコミに夢中で話の筋そっちのけになりますからね!!間違いない。(爆笑)話は至ってシンプルなんですが、ちょこちょこと隠されているメタファーを色々と想像する楽しみは有るかな。『神話』ですからね。各国の神話伝承辺りを読んだりしたことのある人は、別の楽しみ方が出来ます。ギャグ映画なんですが(しつこい)それを補って尚かつ画に重厚さを与えて、映画全体をシリアスな方向(お笑いギリギリの所ですがι)へ底上げしているのが、画の色合いと!!とにかく音楽が素晴らしいですね。重い!厚い!映画音楽はこうでなくては!!と、これで全て許してしまう私でした(この聴きフェチめ、、、!!)いやホンマに曲がこうでなかったら、ただのお笑い映画ですよ、、、言い過ぎかな。すいません(笑)キャラクターがまぁ男前ばっかりで目の保養でした。正直、傾城のキャラ立てが弱かったなぁ(笑)冒頭部分のキャラ付けは非常に好みだったんですが、、、もっともっと狡さが有っても良いと思うなぁ。そうなると尺が足りないか。個人的には無歓役のニコラス・ツェーが非常に非常に好みでした。顔キャラ込みで。真田さん、チャン・ドンゴンにリゥ・イエが結構濃い系(笑)なので、余計にクールビューティーッぷりが発揮されていて。兜脱いだ方が良いのは言うまでもないですが(ダサイよあれ)作中一番お色直し多かったし。武器が鉄扇これまたツボ。トラウマ故の隠れヘタレ属性なのもツボ。私の中で無双実写版蝶様はこの人だとかいう認識が出来たとか出来てないとか。どうでも良いですね。にしてもお美しい。
もう一つ、最初に昆崙が鎧纏って王宮に乗り込んで逃げる所、引きで王宮全景が出るんですが、あれは蛇足だと強く思った。キャラの背景にチラと写ってるだけで十分広さは伺えたし、傾城を連れ出すシーンで使ってるのが効果半減。したと思うんですが。見るところが妙?細かい?そうですか。
過去をやり直して、結局、故に彼らは別れたと言うことなんでしょうか。話は色々『ループ』になっていてそれもまた良し(私だけ?)結構ぐいぐい引き込まれるので、何だかんだ言って、面白い作品だと思います。


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