書泉シランデの日記

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トリチュー雑感
2005年06月23日(木)

ひさびさに都立中央図書館へ行った。

特にトリチューに行きたかったわけではなく、一仕事終えてからでは、行きつけの某専門図書館のコピー時間には到底間に合わなかったからだ。トリチューは丘の上だし、はしご仕事で行くのはいやだったけれど、贅沢はいえません。実際、トリチューはお手ごろサイズで充実しているし、仕事迅速(昔は違った)、図書館ランキングなどあるなら、そこそこ上位に食い込めると思う。国会は悪くないけれど、やたらフロアが広くて移動に時間がかかりすぎる。

お目当ての資料があることは事前調査済みだったのに、検索の調子が悪くて「その雑誌は欠号です」と繰り返し画面に出てくる。おまけにに画面が即フリーズするし、なんか変だな〜と思って、係りの人に聞くと(これがまた昔を知るものには恐縮したくなるくらい親切である)「システムを新しくして調子が悪いんですぅ」。結局手書きで請求して、事なきを得る。待ち時間にはすぐそばの週刊誌をめくるが、たいして読みもしないうちにモノが出てきた。

コピーもすぐ上がって、このまま帰るのはもったいないと、予定外の仕事を少々。で、コピーたくさん・・・本当はコピーなんかに頼らず、その場でノートを取ればいいと思う・・・でも後からまた確認したりすることを思うと、いりそうなところはコピーをとっておかないではいられない。コピー代は安くはない。25円だったっけ。取ってくれるんだし、背に腹は、である。

中で働く人はシフトを組んでやっているのだろうけれど、閲覧者サービスにばかり人手をさいているのではないかしら、と若干不安に思いながら帰宅。図書館は本を見せるばかりでなく、本を保管し、次世代へ継承していく機関でもある。その専門家の技術を育成する場でもある。そういう閲覧者に見えないところもちゃんとやってくれているのかしらん・・・石原都政だと地味なところは切り捨てられてしまうだろうから・・・。

専門的な分野を持つ司書さんがどんどん配転させられるという話も聞くし、どうなんでしょうね。黙っていたら、そういう部分って切り捨てられるばかりだろうし、その恩恵を享受している人たちは積極的に支援するべきだと思うな。



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