書泉シランデの日記

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「将軍のアーカイブズ」
2005年04月07日(木)

昼ごろからワープロに向かい、原稿を仕上げようと思ったのですが、はた、と思いなおして、もう一度よく調べてみたら、公けの場所には「ない」と思い込んでいた和本が内閣文庫にあることがわかり、急遽竹橋までぶっとんで行きました。びゅ〜〜ん。

ありがたいことです。内容のないでっちあげ原稿にちょっとだけ内容が盛り込めそう。別にその本にものすごく役に立つ記事があった、というのではないのですが、その本の内容を確認しておくことが重要だったのです。でも、2行くらいは使えるかも。素直にうれしいです。

竹橋は北の丸公園のお花見族に加え、ゴッホ展のお客さんたちでごったがえしておりました。(普通あそこがごった返すのは、科学技術館でよっぽどお得なバーゲンセールが開催されるときぐらいです。)そのあおりでか、国立公文書館(内閣文庫)の展示「将軍のアーカイブズ」にもずいぶん人が入っていました。図書閲覧を終えてから、ざざっと見学。

この公文書館にはUさんという著名な人がいて、この人の手にかかると、つまらない公文書でもいっきにジャーナリスティックなソース味に仕上げられます。したがって愛想のない展示物も相当一般的に楽しめるようになります。ただし、今回、吉宗が清の朱佩章に清の刑法について尋ねたという一冊について、解説付きで開いてあったページが「密通した女に対する刑罰がなんで清ではその程度なのか?男も女も同じことをしているのに女には軽過ぎないか?」なんていうところ。面白ければいいってもんじゃないと思うけどな。Uさん、ちょっと下品かも。オヤジ丸出し!(以前の展示のときにはスカトロの気味があったような・・・)






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