Amitie Diary

2005年07月20日(水) セラピューティックタッチについて

エネルギーワークのやり方について、自分なりの方針を決めアップして
みました。
「セラピューティックマッサージ」は、身体そのものへの働きかけ、
「セラピューティックタッチ」は、身体の周りのエネルギー場、はい、
オーラへの働きかけ、こちらがエネルギーワークになります。

このような微妙な領域のこと、自分自身が受けてもあまり感じるタイプ
ではないので、(結構緊張しやすい&健康すぎるためかと。)
おそらく縁がないと思っていたのですが、あれよあれよと言う間に・・
取り入れてみることに。
エネルギーワークに関する、私の可能な判断手段は、掌から腕までの感覚
のみで、見えたり聞こえたりしませんので、ある意味ではご安心下さい。
スピリチュアルヒーリングではなく、マグネティック(磁気的)ヒーリング
だそうです。
ヒーリングにおいては、初歩?的なものらしいですが、アロマトリートメントをするにあたっては、とても心強いサポートではないかなと思っています。

手法は、5年前に手に入れたものの、掌で気を感じる感覚がないと始められないので、これはムリ・・と思い、本箱にしまいっぱなしだった「セラピューティックタッチ」のテクニックと、独自のエネルギーヒーリングをなさっているスピリチュアルヒーラーの方にアドバイスいただいた内容をベースにしています。これらの二つ、今の私の感覚を用いるのにぴったりな方法なのです。

セラピューティックタッチは、アメリカの本家本元で勉強されたアメリカ人の方からテクニックを教わったというヒーラーさんが、なんと八王子にいらっしゃったので、もう個人的にワークをしていただき、本の知識から実践へ入ることができました。
(日本には一般向けの正式な講座はアメリカから持ち込まれてないのです。)

かすかな信号を聴く様に手で追っていく不思議な世界ですが、確かに、その微妙な感覚と身体はつながっている・・と徐々に認識ができていきます。

もっともっと精度を高め、お客様によりご理解いただけるようなものとなり、取り入れることでトリートメントがよりよいものとなるように持っていきたい・・そう思います。

〜セラピューティックタッチに関する書籍です〜

セラピューティック・タッチ
―あなたにもできる
ハンド・ヒーリング
[THE THERAPEUTIC TOUCH:
How to Use Your Hands to Help or to Heal]
ドロレス・クリーガー【著】
上野 圭一【監訳】菅原はるみ【訳】


セラピューティック・タッチの技法
―意識・エネルギー・治癒
[THERAPEUTIC TOUCH INNER WORKBOOK:
Ventures in Transpersonal Healing]
ドロレス・クリーガー【著】
上野 圭一【監訳】加治 未央【訳】


ヒーリング・パワー (絶版になってしまったそう)
―独習セラピューティック・タッチ
[ACCEPTING YOUR POWER TO HEAL:
The Personal Practice of Therapeutic Touch]
ドロレス・クリーガー【著】
上野 圭一【監訳】浅田 仁子【訳】


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