イヌな生活


2005年11月27日(日) 眠れない夜〜7〜

毎日腹筋してます、たまごです。

あー、痩せたい〜。
最低でもあと5キロは痩せたいです。

それだけ痩せることができたら、
今までの人生で一番痩せてる状態になるんです。

この年で、それは無理ですか?
でも痩せたいんです!


***本編(?)です***

理由は全然わからないんですが
とにかく私は後ろから攻められるのに弱いんです。

抱きしめられて、耳に息ふきかけられるのって
正面からされても、もちろんドキドキするんですけど

後ろからされたら、心臓口から飛び出すんじゃないか
ってくらい、ドキドキしちゃいます。


そんな私ですから、
体位の中ではバックが一番好き‥ではあるんです。

だから、大体いつもご主人様をいれて貰えるときは
ベットに上向きで拘束されていて
ここのところバックとは縁がなかったのが
確かに寂しかったり‥した、んです。

でも、でも、でも〜なんで今なんですか?


だってアナルにはいってるバイブの感覚で
すべての感覚が打ち消されてとにかく嫌で気持ち悪くて
それでいっぱいなのに
せっかくのバックなのに、こんな状態でなんて‥

て色々なことを一瞬のうちに思いながらも
口に出せるはずもなく。


言われるがままにうつぶせになって
お尻を上に突き出し、肩で体を支えるような格好になると
ご主人様がお○んぽをいれてくれました。



その感覚が、信じられなかった。



だって‥気持ちいいんです。
さっきまで、仰向けだったときは
全然、気持ちよくなんてなかったのに‥

さっきとは全く逆で
ご主人様に後ろからついてもらえる気持ちよさでいっぱいで
アナルの感覚なんて打ち消されてしまったんです。

ご主人様が腰を動かすのにあわせて
アナルのバイブも抜き差しされて‥‥

そう、その感覚はわかってるんです。
その感覚はすべてを打ち消してしまうほど気持ち悪かった
そのはずなのに

バイブを動かされてるのはわかるけど
もうそんなのより、気持ちいいのが強すぎるんです。


でも『嫌だ』ていう感情はあるんです。


『嫌、アナルなんて嫌』ていう抵抗感が
ぽろぽろ涙になってでてきて
それなのに、どうしようもなく気持ちよくて

自分の感情がぐちゃぐちゃで、わけがわからなくて
それでも体は反応していて

だから(イクっ)て思ったとき



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イっちゃったら、もう頭が真っ白で
何にも考えられなくて

イヤとかイイとかそれすらわからない、考えられない
そんな感じで

この後、ご主人様もイって
バイブも抜いて貰えたのですが

それが私がイってすぐのことか、もう少し後だったか
覚えてないというかわからないというか‥曖昧なんです。。。



ふぅ、て意識がはっきりしたのは
ご主人様が体を離して起き上がったときです。

意識はあったのですが
どうにも体を動かす気力も体力もなくて

うつ伏せで黙っている私は
ご主人様の目にどう映っていたんだろう、と思います。


ご主人様は黙って立ち上がって
シャワーを浴びに行かれたんです。

動けないからほっといた方が、と気を使ってくれたのかな
と思うし、我侭だな、とわかってはいるのですが


シャワーを浴びて、戻ってきて、
やっぱり黙ってベットの傍らのソファで玩具を片付けていて‥

寂しかった‥です。


でも自分から声をかけるのも憚られて
一人で目隠しを解いて、手枷をはずしていたら

「気がついた?」

って。やっぱり意識がないと思われてたのかな‥。
そう思おう。



体を何とか起こして、シャワーを浴びて戻ると
ご主人様はまだ玩具を片づけ中。

『あの‥バイブって‥』

「あ、『たまごにはこれいいだろうな』と思って
 買ったんだけど、当たりだったね」

『‥‥はい。それで』

「どんなのか見たい?」

『はい』

「見せない」

『えっ?』

「わからないほうがいいでしょ。
 これは見せてあげるよ、アナルにはいってたの」

『‥‥‥指くらいって嘘じゃないですか!』

「なんで?親指くらいでしょ」

そんなー o(>_<)o
指って言ったら人差し指くらいだと思うじゃないですか。
それに、ご主人様の親指より絶対太いし!

そして結局、気持ちよかった新兵器は
見せてもらえず‥。


「そういえば、イク時に言ってたの
 あれ僕が『言わせたい』と思ってたのそのまま。
 狙いぴったり、よかったよ」



‥‥‥ありがとうございます。
複雑な気分、です。



ちなみにこのとき2時半でした。




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ご主人様、お疲れ様でした。


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