イヌな生活


2005年11月23日(水) 眠れない夜〜3〜

日記を書きつつ色々思う、たまごです。


その中のひとつ、目隠しのことを。

ご主人様は好んで(?)いつも私につけるのですが
最近私、ないほうがドキドキするような気がします(汗)。

以前は確かに違ったんです。

見えないことによって
他の事に意識が取られなくて感覚に集中できるから

特に最初の頃は、されているほうが感じていました。

見えないと『次はなにが?』という
緊張感があってドキドキしますし。


でも、使われる玩具がわかるのも恥ずかしいですよね。
自分がいかにえっちなことしてるか認識させられて。

前だったら、見えると怖かったりしたんですが
最近はなんか、それを使われて感じてしまう

そんな自分が恥ずかしくて、ドキドキしちゃうんです。

でも、自分でもわかってるんです。


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しかし、この「ドキドキ」実は難しいところで
して欲しいような欲しくないような‥

無いほうがドキドキしてしまうような期待もありますが
された方が安心するからして欲しいな、って。


だって、嫌なんですよ。
本当に恥ずかしくて嫌で‥涙でてきちゃうくらいなんです。

でも、ドキドキしてしまう <(>_<)>


ほんっとに最近
「嫌なこと」と「ドキドキすること」
のライン上の葛藤が激しいです。悩ましい。


なんて、ソファで苛められたときに思ったのでした。



***続き***

ソファでご主人様に指で苛められてイってしまった私は
しばらくその場で身動きが取れませんでした。

落ち着いてきて、動く気力も出てきたので
したかったことをお願いしました。

『シャワー浴びたいです』

「シャワーか。そうだね。いいよ」

『はい』

「ん?お風呂行ったら?」

『あ‥トイレ行ってから行きます』

「トイレ?駄目。」

『え?』

「だって大きいほうじゃないでしょ?」

『え?あ‥‥はい』

「じゃ、駄目。ほら、お風呂行くよ」

『えっ?え?』

呆然としたまま、でも反抗などできるはずもなく
言われるがままにそのままお浴室に向かいました。



記憶が曖昧で
つけられたタイミングを覚えていないのですが

浴室に入ったとき
私は両手首に手枷をつけていました。


先に浴室に入って、シャワーのお湯の温度をみていると
ご主人様が大きい吸盤(?)を持って入ってきました。

それを壁の上の方くっつけ
手枷をつなぐ鎖の部分を、それの取っ手に通したので

私は壁の方を向いて両手を揃えて上げ
高い位置で括られ、吊るされているような状態に。


そのまま、後ろから耳に息をかけ甘噛みされて
アソコと乳首も同時に苛められました。

後ろから攻められるのに弱い私は、たまりません。


おまけに、浴室なんです。声が響くんです。

最初に声を出してしまったその瞬間
耳に入った自分自身の声がたまらなく恥ずかしくて

一生懸命声を出さないように耐えていたのですが
途中からそんなこと考えていられなくなってしまいました。


でも、私は中を指で掻き回されると
気持ちいいのと、もれてしまいそうになる感覚とが
同時に襲ってくるので
気持ちよさだけには没頭することはできずにいました。


気持ちよさと悪さとが混ざったなんとも表現できない
でも、とてつもなく激しく襲ってくる感覚。

一旦ご主人様の体が離れたときはホッとしました。


息を整えている私を、ご主人様は手枷を繋ぎ直して
ご主人様の方に向かせ直しました。


そして、ちゅっ、と軽く唇に触れると

「大丈夫?」

と私の視線を確認しながら聞いてくれたです。
これに私は完全にノックアウト(笑)

一生懸命笑顔を作って

『はい』

と答えたこと、今になって後悔しても遅いのでした。




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せいぜいそれくらいだったんです。
甘かった‥orz


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