イヌな生活


2005年05月19日(木) ひさしぶりの調教〜おまけ〜

ご主人様からメールがきません。


はーぁ。


連絡がないと思考回路が悪い方、悪い方に‥

『いそがしいんですか?』

とか訊きたいけど‥
過去に(ご主人様にではありませんが)

「こっちにはこっちの都合があるんだから
 返事ができないからってうるさい!」

と怒られたことがあって、すっかり質問恐怖症。



もう、このまま連絡来ないんじゃないかなぁ。。。



いい遊び玩具の自覚はあるけど、
気に入ってもらってるとか、自信の類は全くないので。

いつ捨てられるか常に不安。


捨てられたら‥どしよっかな〜。



考えると欝になるので、とりあえず続き。


終わったときにはすっかりぐったり。
涙で顔がボロボロだけど、腕すら動かせないからどうしようもない。

『気持ちよかった〜』でも『しあわせ〜』でもなく
かといって『こんなのもうヤだ』でもなく
悲しいようなホッとしたような複雑な感情で‥。

どうしていいかわからなくて
ただそのままベットに顔をうずめていたら
ご主人様が顔を上げさせ、指で涙をぬぐってくれました。


‥嬉しい。


頭はすっかり幸せモードに切り替わりました。単純。


もうちょっと一緒にいたかったけど
お仕事があるというので、それはグッとこらえて
シャワーを浴びて帰る支度をしました。


もっと一緒にいれると思っていたので、真っ直ぐ帰ると暇。
友人に今夜飲めないかメールをしてみました。

メールを作っていたらご主人様が


「誰にメール?」
『あの友人(この人)とこのあと飲もうかと思うんです』


もう、口調がご主人様モードでないので
気を抜いて普通におお話していました。


「ふーん‥。じゃ、今日あったこと詳しく話してくるように」
『え?!そんなのヤですよ〜』
「ヤじゃない。話しなさい」


え?


ご主人様モード‥?
だって、さっきまで普通で、だから軽い気持ちでつい『ヤ』て‥

怒ってます?
怖い‥です


「話してくるように」
『え‥あ‥』
「しょうがないなぁ。じゃあ、選ばせてあげよう」
『は、はい』

「今日のことを話すか、
 今度苛めてることろを写真に撮ってあげるから、彼女にそれを見せる」

『それくらいなら話します!』

「そうだよね」
『あ、え‥』

「話してくるように」

『‥‥‥は、い』


うぅぅぅぅ〜



彼女にあって『かくかくしかじかで、こいうことをしないとなの』
と言ったら、ものすごくノリ気になってくれました。

なんで‥?

でも、彼女自身も恥ずかしいのはイヤだということで
二人で必死で個室の飲み屋を探したのですが

みんな満席。
土曜ですから。

あきらめてカウンター席でお話しました。
はーずかしかったです。
彼女もかなり恥ずかしかったと思います。

ごめんなさい。



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なんです。

そうですか‥。


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