イヌな生活


2005年05月18日(水) ひさしぶりの調教〜後半戦〜

先日の調教を毎日反芻している今日この頃です。

いーーーーっぱいせめて頂いて
いーーーーーーーーーっぱい気持ちいいことがあったのですが



実は、反芻してるのはキスばっかりなんですね。



「ご褒美」

て優しくしてくれたキス。

それも、ホテルに入ってすぐ
私が緊張でガチガチのときにしてくれたのばっかり反芻してます。

『唇が近づいてくる‥』

てドキドキしながら、キスを待ってるあの瞬間
なんともいえない緊張が、幸せなんです〜。



さてと、今日は一番大変だった(T.T)後半戦です。


ソファで苛めて頂いた直後は
足はもちろん体全体に力が入らなくて、
枷をはずして頂いたら、ソファからずり落ちてしまいました。

ご主人様はそんな私をソファに座らせて下さると
肩を抱いて頭をナデナデして下さいました。


うぅぅ。。。この上なく幸せ‥。


お話をして、軽食をとって、ちょっと休憩すると

「さ、ベットにいって四つん這いになりなさい」

‥ご主人様モードですぅ。

「約束したとおり、オナニーするの見せてもらおうかな」

と肩で体を支えて、お尻を高く突き出して
両手を使って一人でするように言われました。

ためらっていたら怒られてしまい、
少しずつ手を動かし始めたら

「できるじゃない。
 今度はちゃんと撮って送るようにね。
 でも、もっと激しく動かしなさい」

と私の手をとって、激しく動かされました。

ご主人様にされたように、頑張って‥何分くらいだったんでしょう?

「指を抜いていいよ」

と言われ従うと、次の瞬間バイブが奥まで挿入されました。
突然のことに背中に力が入って、のけぞったようになりました。

そのまま激しく出し入れされているうちに
どうしても耐えられない感覚が襲ってきて‥


『あの‥』
「なに?」
『トイレ‥行かせて下さい』
「え?」
『お願いします‥』
「しょうがないなぁ」
『お願いします』
「行かせてもいいけど、なにしてくれる?」
『ええっ?えっと‥』
「なにしてくれるの?」
『えっと、えっと‥』
「ないの?じゃあ、ダメだよ」
『そんな‥』


こうやってお願いしている間も、ずっとせめられていて
それが辛くて、早くお願いをきいて欲しくて
でもご主人様に何を求められているかわからなくて。


「じゃ、なんでも言うこときく?」


なんでも?

一瞬、やっぱりひるみました。
でも、悩んでいる余裕もなくて。


『‥‥‥‥‥はい』

「じゃ、そうやってお願いして」

『‥なんでも言うこときき‥ますからお願いします』


言うことにすごく抵抗感がありました。

だって怖い。

それでもとにかく早くお願いをきいて欲しくて。
そしたら


「なんでもきくんだから、このままね」

『ええええっ?』

「あと、これもしよう」


後ろに何かが入ってくるのがわかりました。
イヤ!と思うと同時に、やっぱり‥という気持ちもあって

逃げたいはずなのに
さっき自分が口にした言葉が枷になっていて

逃げるどころか
ご主人様がいれやすいような姿勢になってしまう自分がいて


トイレに行きたい耐え難い感覚と
後ろがイヤだという気持ちと
その感覚の気持ち悪さと
イヤなはずなのに逃げられない自分への言葉にできない感情と


全てが混ざってポロポロ涙がでてくるんです。



後ろに何かが全部入ると
バイブが抜かれてご主人様自身をいれて頂きました。


結局、イってしまったのですが
気持ちよかったのかどうか、記憶がありません。


感情がぐちゃぐちゃで自分でもよくわからないんです。


ただ、あんなにポロポロ泣いてたのに
嫌な記憶ではないんですよね。


Mですね。はい。




そうそう、イッたあとはトイレは全く行きたくなくなってしまい
今までの経験こ今回のことでわかったこと。


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今までこれを知らないで、潮を吹くせっかくのチャンスを

『いや、やめて』

と逃してきたこと多数だったのではないかと今回思いました。

これをわかっている男性でないと
女性に潮吹きさせるのは無理なのかも。

ご主人様はそれをわかっているんだな〜、とシミジミ。


嫌がったら、これこそチャンスと追い込まないと‥


でも、見極が難しそうですね。


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