Emiの日記 | old day days list new day |
映画「ハッピーフィート」→→→2007年04月10日(火) 映画「ハッピーフィート」 会社帰りに京成ローザにて、母と。 前半は歌ありダンスありで楽しかったのですが、後半は人間による環境破壊を訴えるドラマになってしまい、総合的な評価をすると「あまり面白くなかった」になってしまいます。 歌で愛を伝えあうペンギンたちの中で、主人公マンブルはド音痴。 そのかわり、タップダンスは天才的だが、周りには受け入れてもらえず、一人旅に出る。 出かけた先で種類の違うペンギンたちと出会い、友達に。 自分の島へ帰り、グローリアに求愛するが、失敗。 そればかりか、長老に「餌の魚が減っているのは、おまえのせいだ」と言われてしまう。 マンブルは魚の減少をエイリアン(人間)の仕業だと証明するため、また旅に。 人間の船を追いかけ、遠洋にですぎた結果、水族館に入れられてしまう。 そこでタップを踊ったのがきっかけで、探知機をつけられて元の島に返される。 元の島のペンギンみんなでダンスを踊り、それを見た人間は「踊るペンギン」を保護する。 という、あらすじです。 ラストで踊るペンギンを見て、ともに踊る人間たちがとても馬鹿に見えて(それも計算だったというのなら、この映画は成功といえるかもしれない)、ものすごく冷めました。 幼少時代の全身ふわふわしたマンブルが可愛かったので、もう少し出番あってもよかったのになあと思う。 |
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